カテゴリー別アーカイブ: 事務局からのお知らせ
理事選挙結果について
理事選挙結果について
関西ベンチャー学会選挙管理委員長
林 茂樹
3月8日に開催されました理事選挙におきまして、下記の方が当選されましたので
ここにお知らせいたします。
尚、4月からの学会役職につきましては、決定次第お知らせいたします。
おかけさまで選挙も無事に終了することができました。皆様のご協力ありがとうございました。
理事当選者一覧 *あいうえお順
| 氏名 | 所属 | 現学会役職 | 
| 淺野 禎彦 | アグリ・プロデュース㈱代表取締役淺野会計税務事務所代表 公認会計士・税理士 | 副会長、AI農業経営プロジェクト研究部会副主査 | 
| 天野 了一 | 四天王寺大学経営学部教授 | 常任理事 | 
| 安藤 根八 | 大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)、大阪公立大学公認団体「アジア経済経営研究会」「国際地域経済研究会」代表 | 理事、ソーシャルビジネス研究部会幹事 | 
| 大野 長八 | 大野アソシエーツ代表 | 常任理事、地域創造研究部会幹事 | 
| 小西 一彦 | 兵庫県立大学名誉教授 | 副会長、ソーシャルビジネス研究部会主査、ビジネスモデルとベンチャー研究部会幹事 | 
| 定藤 繁樹 | 大阪学院大学経営学部教授 | 会長、AI農業経営プロジェクト研究部会主査 | 
| 築地 達郎 | 龍谷大学社会学部准教授 | 理事 | 
| 釣島 平三郎 | 太成学院大学経営学部客員教授 | 常任理事 | 
| 仲川 幾夫 | 日本貿易振興機構パートナー、関西学院大学商学部非常勤講師 | 理事、エフェクチュエーション研究部会幹事 | 
| 中沢 則夫 | うめきた未来イノベーション機構理事長 | 理事 | 
| 深見 環 | 四天王寺大学経営学部経営学科教授 | 常任理事、中部経済研究部会主査 | 
| 福嶋 幸太郎 | 大阪経済大学経営学部教授 | 常任理事 | 
| 文能 照之 | 近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科教授(学科長)、近畿大学経営イノベーション研究所所長 | 副会長、地域創造研究部会主査 | 
| 松村 敦子 | 有限会社アクティア代表取締役 | 理事 | 
| 丸山 一芳 | 京都橘大学 経営学部 教授 | 理事 | 
3月22日(土)「関西ベンチャー学会」「JABI」第3回 Joint Forum
教育で日本の未来を切り開く処方箋
日時:3月22日(土)10:00-12:00(ハイブリッド開催)
場所(日本):グランフロント大阪北館7F・ナレッジサロン
(オンライン併用)
US:オンライン開催(現地時間:3月21日(金)18:00~20:00)
ファシリテーター①:
釣島平三郎・ 大成学院大学客員教授(元経営学部長)
ファシリテーター②:
大永英明・Innovation Matrix, Inc. (CEO),
JABI-SV Co-Founder(米カリフォルニア州サンタクララ)
学生発表:ドイツとアイスランドへの留学体験に基づく海外と日本の教育の差について(関西学院大学国際学部2回生)
主催:関西ベンチャー学会(会長・定藤繁樹)
共催:JABI(Japan America Business Initiatives Silicon Valley)(会長・トム岡田)
シリコンバレーの知見や生きた情報にもっと身近に触れて活用してもらうための参加型のプラットフォーム
目的:起業家を輩出させるような教育への変革について議論する
1)チャレンジ精神を育む教育―初等教育・高等教育・受験制度
A)初等教育:アメリカの実践的で多彩な教育 P43
B)高等教育:変化に富んだアメリカの高等教育 P46・P103
C)受験制度:日本の知識偏重の教育と受験P52 :受験のための日本の教育の問題点 P113
2)グローバルな舞台でのコミュニケーションを可能とさせる教育
A)英語教育:グローバル時代への教育改革(コミュニケーションできる英語力) P 98
:日本のITや英語教育の遅れがITビジネス不振へ P117
B) 多文化教育:チャレンジ精神旺盛なカナダの学生(多様な留学生)P72
:シリコンバレー研修(IdeationとBusiness Plan作成)P82
:日本の大学のグローバル化の遅れ・沖縄科学技術大学院大学の先進的な取組 P89
3) ビジネスプランの提案など起業家となるために必要な実践的教育
:日本のビジネススクールの役割、発展と成果 P109
4)感性を磨き、創造力、問題解決力や総合的な人間力を身に
着けるためのArts/Liberal教育
Arts・文化:文化国家日本の復活への道(京都の文化芸術ゾーン) P62
:オープンな教材による教育(OER)どんな分野でもグローバルリーダーを育てる教育(イエール大学) P78
日本の未来を切り拓く25の処方箋: | 釣島平三郎 | Amazon
*テーマにページ数を記載していますので、ご参照くささい。
関西ベンチャー学会とJABI(Japanese AmericanBusiness Initiative)のこれまでの流れ概要:
2021年、関西ベンチャー学会とJABI(Japanese AmericanBusiness Initiative)という二つの非営利団体は、活動をより活性化し、社会貢献をさらに推進することを目的に、友好・提携関係に関する覚書を締結しました。
その一環として、両団体のメンバー同士の友好・交流・情報交換を促進するとともに、シリコンバレーの知見や最新の実践的な情報により身近に触れ、活用してもらうための参加型プラットフォーム「ジョイントフォーラム」(第1回)を設立しました。
2022年11月には、釣島先生の著書『サクラジャパン復活への道』で提起された課題をテーマに、「日米のビジネス、教育、国民性の違いから学ぶ、これからの日本」というタイトルで第2回ジョイントフォーラムを開催しました。
このフォーラムでは、多くの有益なコメントが寄せられ、特に「失われた30年」から日本がなぜ脱却できないのかについて、一定の理解が深まりました。しかし、限られた時間内では十分に議論を尽くすことはできませんでした。
前回のフォーラムでの議論を踏まえ、今回は釣島先生の新著『日本の未来を切り拓く25の処方箋』を基に、これからの日本をより良い社会にするための教育の在り方について議論を深めます。特に、多くのリーダーや起業家を輩出するための教育手法や環境づくりに焦点を当て、実践的なアイデアや具体的なアプローチを探っていきます。
記:JABI大永英明
次期理事立候補者告示について
令和7年2月14日
次期理事立候補者告示について
関西ベンチャー学会選挙管理委員長
林 茂樹
現会長および理事の任期が令和7年3月末をもって満期となります。関西ベンチャー学会規約および
理事選出規則にもとづき令和7年3月8日に開催される大会時に理事選挙を実施致します。
なお、会長は直接投票により選出された理事の中から互選により選任されます。
選挙日時:令和7年3月7日(金)15:00~3月8日(土)15:00(終了時間厳守)
投票方法:令和7年3月6日(木)、Google FormのURL(選挙フォーム)をご登録のメールアドレスへ
送付。投票期間内に会員が各自投票を実施。
■次期理事立候補者告示■ *あいうえお順
| 氏名 | 所属 | 現学会役職 | 
| 淺野 禎彦 | アグリ・プロデュース㈱代表取締役 淺野会計税務事務所代表 公認会計士・税理士 | 副会長、AI農業経営プロジェクト研究部会副主査 | 
| 天野 了一 | 四天王寺大学経営学部教授 | 常任理事 | 
| 安藤 根八 | 大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)、大阪公立大学公認団体「アジア経済経営研究会」「国際地域経済研究会」代表 | 理事、ソーシャルビジネス研究部会幹事 | 
| 大野 長八 | 大野アソシエーツ代表 | 常任理事、地域創造研究部会幹事 | 
| 金津 謙 | 実践女子大学人間社会学部専任講師 | 理事 九州研究部会主査 | 
| 小西 一彦 | 兵庫県立大学名誉教授 | 副会長、ソーシャルビジネス研究部会主査、ビジネスモデルとベンチャー研究部会幹事 | 
| 定藤 繁樹 | 大阪学院大学経営学部教授 | 会長、AI農業経営プロジェクト研究部会主査 | 
| 高瀬 進 | 有限会社藤野ヘルスケア取締役 | 理事、エフェクチュエーション研究部会主査 | 
| 武居 奈緒子 | 摂南大学経営学部教授 | 常任理事、マーケティングと企業家研究部会主査 | 
| 武居 紀之 | 医療法人なかの歯科クリニック副院長 | - | 
| 築地 達郎 | 龍谷大学社会学部准教授 | 理事 | 
| 釣島 平三郎 | 太成学院大学経営学部客員教授 | 常任理事 | 
| 仲川 幾夫 | 日本貿易振興機構パートナー、関西学院大学商学部非常勤講師 | 理事、エフェクチュエーション研究部会幹事 | 
| 中沢 則夫 | うめきた未来イノベーション機構理事長 | 理事 | 
| 野長瀬 裕二 | 摂南大学経済学部教授、摂南大学地域総合研究所長 | 理事 | 
| 畑中 艶子 | 国際ファッション専門職大学准教授、立命館大学OIC総合研究機構客員研究員 | 常任理事 | 
| 深見 環 | 四天王寺大学経営学部経営学科教授 | 常任理事、中部経済研究部会主査 | 
| 福嶋 幸太郎 | 大阪経済大学経営学部教授 | 常任理事 | 
| 文能 照之 | 近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科教授(学科長)、近畿大学経営イノベーション研究所所長 | 副会長、地域創造研究部会主査 | 
| 増田 勝人 | 株式会社アットマーク・ソリューション代表取締役会長 | - | 
| 松村 敦子 | 有限会社アクティア代表取締役 | 理事 | 
| 丸山 一芳 | 京都橘大学 経営学部 教授 | 理事 | 
| 横田 英俊 | 大阪ガス(株)監査部 | 常任理事、会計担当 | 
関西ベンチャー学会理事改選について
関西ベンチャー学会理事改選について
関西ベンチャー学会選挙管理委員会
選挙管理委員長 林 茂樹
現会長及び理事の任期が、令和7年3月末をもって満了となります。関西ベンチャー学会規約及び理事選出規則に基づき、改選選挙を令和7年3月8日に開催される年次大会にあわせ執り行います。今回の選挙もGoogle Formを使用し実施されます。会員の皆様のご投票をお願いいたします。下記のスケジュールで実施いたしますので、理事への立候補、並びに推薦、投票につきまして、ご協力をお願い申し上げます。
なお、会員名簿は当学会のホームページ1番下にあります「会員専用」から、ご参照ください。パスワードが分からない場合には、事務局へお問い合わせください。
記
1.選挙スケジュールについて
(1) 理事改選選挙の告示 令和7年2月3日(月)
(2) 理事立候補、推薦の締切り 令和7年2月3日(月)~2月7日(金)
(3) 被他薦者の意思確認 令和7年2月7日(金)~2月12日(水)
(4) 理事立候補者・被推薦人の公示 令和7年2月14日(金)~3月7日(金)
(5) 選挙フォームの送付 令和7年3月6日(木)
(6) 理事選挙投票日時 令和7年3月7日(金)15:00~8日(土)15:00
(7) 開票 令和7年3月8日(土)16:00以降
(8) 理事選挙結果報告 令和7年3月10日(月)以降
(関西ベンチャー学会ホームページ上で報告)
2.選挙投票
(1) 投票期間 令和7年3月7日(金)15:00~3月8日(土)15:00(終了時間厳守)
(2) 投票方法 令和7年3月6日(木)、Google FormのURL(選挙フォーム)をご登録のメールアドレスへ送付。投票期間内に会員が各自投票を実施。
3.選挙に関する留意事項
(1)理事は、正会員の直接投票による理事15名と、会長が理事会の承認を得て指名する理事15名以内で構成されます。
(2)直接投票による理事は、正会員からの事前の推薦(自薦または他薦)を得た正会員である立候補者について投票され、上位15名を選出します。
(3) 今回の投票は、多重投票を避けるため記名式で行います。具体的には、立候補者の氏名を記載したGoogle Formに10名までチェックをつける形式で行います。なお、選挙の詳細は選挙管理委員会で管理し、理事会の要請を除いて公開いたしません。
(4)10名を超えてチェックをつけた投票は、無効とします。
(5)立候補者は自薦他薦を問いませんが、他薦の場合には、立候補者が選出された場合の理事就任意思の事前確認を必ず得て、推薦してください。
(6)立候補の受付期間は、本通知による選挙告示後、令和7年2月7日までとします。
(7)立候補は、Eメールまたは文書で、関西ベンチャー学会事務局気付、選挙管理委員会で受け付けます。立候補者は、選挙管理委員会による受付受理の確認をしてください。
(8)立候補者の氏名は、選挙に先立って、学会ホームページ上で公表します。
(9)投票により選出された者の氏名は、速やかに学会ホームページ上で発表するとともに、選出された者には、文書等で通知します。
以 上
1月29日(水)ラスベガス報告会「CES2025Takeaways!」インディー仲川理事がワクワク感満載でお届けします。
Mobility,、Digital、Health, Smart Homeをはじめとした各分野でのAI技術活用を中心とした先端技術やスタートアップ企業を集めた展示会に変容 した「CES」をインディ―仲川理事がホットに報告いたします。
| 1月29日(水) リモート開催 | 
日時:2025年1月29日(水) 18:30-19:30(リモート開催のみ)
発表者:仲川幾夫
関西ベンチャー学会理事・JETRO新輸出大国コンソーシアム・パートナー・関西学院大学商学部および専門職大学院経営戦略研究科非常勤講師・慶應義塾大学法学部政治学科卒業・元コニカミノルタ株式会社常務執行役CIO
主催:関西ベンチャー学会「博士・修士・若手研究者ネットワーク」(主査:小西一彦)
CES2025が、ラスベガスにて、2025年1月7日から10日にかけて開催されました。かつてConsumer Electronics Show呼ばれたCES(CTA:Consumer Technology Association主催)は、主催者がConsumer Electronics Showとは呼ばない様、呼びかけている位様変わりし、“CES”自体、そのコンテンツを象徴するようなブランド化しています。
久々にCESに出張した関西ベンチャー学会理事である発表者が、2025における最新情報とハイライトの出張報告会を開催いたします。今回は、支援先企業が出展、そのハンズオン支援業務の一環での出張で、時間の制約がありましたが、会場を歩いているだけでも童心に帰ったようなわくわく感を感じることができました。少しでもその雰囲気をお伝え出来る様な報告を行います。
下記フォームまたはQRコードからお申込みください。開催数日前にGoogleミーツ招待状をお送りします。
関西ベンチャー学会 第24回年次大会 参加者募集のお知らせ
関西ベンチャー学会 第24回年次大会
「大学発ベンチャーの可能性」~大学研究シーズの活用と市場化~
2025年3月8日(土) 13:00~18:40 12:30 受付開始
【会 場】 関西学院大学大阪梅田キャンパス 14階
https://www.kwansei.ac.jp/access/umeda
【テーマ】 「大学発ベンチャーの可能性」~大学研究シーズの活用と市場化~
【主 催】 関西ベンチャー学会
【後 援】
近畿経済産業局、京都府、京都商工会議所、大阪府、兵庫県、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、日本政策金融公庫、日本経済新聞社大阪本社、毎日新聞社、日刊工業新聞社、公益社団法人関西ニュービジネス協議会、一般社団法人日本ベンチャー学会、関西学院大学イノベーション・システム研究センター、関西ベンチャー研究会ネットワーク(神戸・大阪・北摂・京都)、非営利コンソーシアムJapan America Business Initiatives(JABI)、一般社団法人日本テレワーク学会、関西スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)
【参加料金】
会員 1000円 非会員 2000円 学生 無料
[年次大会の趣旨]
大学研究シーズの活用と市場化は、大学が持つ知識と技術を実際のビジネスに応用し、経済成長や社会貢献につなげる重要なプロセスである。具体的には、大学が行う研究成果を基に新しい製品やサービスを開発し、それを市場に投入することで、新たなビジネスチャンスを生み出す。それは、大学の研究成果を最大限に活用し、社会に貢献するとともに、経済の活性化にも寄与することを意味する。今大会では、大学発ベンチャーの可能性について、大学研究シーズの活用と市場化の観点から議論を深める。
[大会次第]
13:00~13:05 関西ベンチャー学会会長 あいさつ 定藤(さだとう)繁樹
13:05~13:10 開催校あいさつ (関西学院大学)
13:10~14:10 基調講演
キーノートスピーカー:小川晋平氏(AMI株式会社CEO)
14:10~14:20 休憩
14:20~16:00 パネルディスカッションンテーマ:
「大学発ベンチャーの萌芽支援と市場化に向けての取組み」
コーディネータ:木谷哲夫常任理事
パネラー:
留田紫雲氏(株式会社Dot Homes 代表取締役社長):
永井健治氏(大阪大学教授・株式会社LEP代表取締役)
玉川隆二氏(株式会社三井住友銀行成長事業開発部企画開発グループ・部長代理)
16:00~16:10 休憩
16:10~17:40 研究発表
| 第1会場 1405教室 | 発表者 | タイトル | コメンテーター | 
| テーマ:大阪・関西の創生 | 福嶋幸太郎 (大阪経済大学) | 大阪府の地域経済循環分析と地方創生 | 釣島平三郎(太成学院大学) | 
| 野長瀬裕二 (摂南大学) | 自治体の適疎戦略と商業 | 林茂樹 (大阪工業大学) | |
| 座長:深見環(四天王寺大学) | 天野了一 (四天王寺大学) | ふるさと納税と地域の特産品開発 大阪南部の事例から | 岡崎利美(追手門学院大学) | 
| 第2会場 1406教室 | 発表者 | タイトル | コメンテーター | 
| テーマ:ベンチャーと起業家精神 | Jordan Jusli (大阪学院大学) | ソフトバンクグループ孫正義の事例研究 ~アントレプナーとしての資質と意義についての考察~ | 畑中艶子 (国際ファッション専門職大学) | 
| 松平好人 (琉球大学) | 親族外事業承継における課題と対応策 -ベンチャー企業S社による「チーム型経営」の事例研究から- | 淺野禎彦 (公認会計士・税理士) | |
| 座長 丸山一芳 (京都橘大学) | 小西一彦 (兵庫県立大学) | ソーシャル・ビジネス・ベンチャーについてー概念と事例の考察ー | 松村寛一郎(金城大学) | 
| 第3会場 1408教室 | 発表者 | タイトル | コメンテーター | 
| テーマ:地方都市と産業創出 | 貝掛祥広(九州共立大学) | 鉄・ものづくりのまち北九州のお土産「ネジチョコ」の成長要因・戦略に関する一考察 | 武居奈緒子(摂南大学) | 
| 座長:金津 謙(実践女子大学) | 三森八重子(大阪大学) | 官学協業がけん引する鶴岡バイオコミュニティ | 木谷哲夫(京都大学) | 
17:40~17:50 教室移動
17:50~18:10 年次総会
18:10~18:40 名刺交換会
懇親会は会場確保が難しいため中止し、年次大会会場で
名刺交換会を開催します。
参加申し込みは下記よりお願いいたします。↓
リーフレットダウンロードはこちら↓
以上
2025年初開催!2月1日(土)知的財産研究部会「~広島大学発ベンチャーの創業と事業展開~」
(株)マテリアルゲート社長 中野佑紀氏講演
~広島大学発ベンチャーの創業と事業展開~
1.日 時 2025年2月1日(土)PM4時~5時半・懇親会PM5時半~
2.開催場所 大阪梅田グランフロント北館ナレッジサロン(大阪市北区大深町3-1)
一部ハイブリッド方式 (講演時間:60分) 受付PM3時45分 
 
3.主 催:関西ベンチャー学会・知的財産研究部会(主査:林茂樹)
共 催:日本知的資産経営学会
4.参加料金:無料 懇親会会費 一般2,000円・学生1,000円・非会員3.000円
お申込み
【講演概要】 (株)マテリアルゲートhttps://www.materialgate.com/
AI・ビッグデータ等を活用した豊かな未来社会を実現するため、コンピュータが生み出す膨大なデータ処理や莫大な消費電力の削減は大きな社会課題である。(株)マテリアルゲートは、これらの社会課題を「素材の力で解決する」ことをミッションに2023年に設立した広島大学発のスタートアップ企業である。
 「単分子誘電体」は、広島大学の西原禎文教授が世界で初めて開発した、室温において単一分子に情報を記録できる全く新しいメモリ材料であり、当該材料を実装した「単分子誘電体メモリ」は、従来のメモリに比べて約1000倍の高密度化と、約90%の消費電力削減効果が期待できる。
 同社は、NEDO TCP
2022 科学技術振興機構賞、品川ビジネスクラブ ビジネス創造コンテスト 優秀賞、ESG TECH BATTLE2023 powered by
NEDO 最優秀賞、Google for
Startups Hiroshima Startup Summit 招待登壇。シードラウンドにおいて、インキュベイトファンド・UntroD
Capital Japan(旧:リアルテックホールディングス)・東京応化工業・広島ベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資および日本政策金融公庫からの資本性劣後ローンにより、総額1.6億円の資金調達に成功している。
【講師紹介】中野佑紀氏
| 2013年に広島大学にて修士(理学)を取得。その後、化学メーカーで電子デバイス・半導体関連の研究開発と技術営業・事業開発に従事する。2021年9月に関西学院大学経営戦略研究科にて経営管理修士(専門職)を取得。2021年10月より広島大学(博士課程後期)に在籍し、(株)マテリアルゲートを指導教授である西原禎文教授(CTO)と創業。同社社長(CEO)に就任。 | 
関西ベンチャー学会 第24回年次大会概要と会員研究発表者募集について
関西ベンチャー学会
第24回年次大会概要と会員研究発表者募集について
2026年3月8日(土)、関西学院大学大阪梅田キャンパスにおいて年次大会(概要:下記)が開催されます。
それに伴い会員発表者を募集いたします。
発表ご希望の方は、12月27日(金)までにぜひご応募ください。お待ちしております。
尚、発表は遠隔方式でなく、会場のみで発表いただきます。
会員研究発表者募集について
会員の皆様からのベンチャーに関する事例的な発表、理論的研究等の発表者を募集いたします。
発表希望者は2024年12月27日(金)までに下記事務局へ「会員研究発表の概要」
(A4版、1枚1200字程度、2枚以内)を添えて申し込んでください。
(書類はメールに添付してください)。
発表は完成形に至った研究成果報告の他、中間報告の段階でも差し支えありません。ただし、本学会の研究趣旨に沿わない場合、また応募多数の場合は選考によりお断りすることがありますので、予めご了承ください。
「会員研究発表の概要」につきましては、ホームページなどに掲載をさせていただきます。
概要の送付先→関西ベンチャー学会事務局 E-mail:info@kansai-venture.org
申込者には、後日、受領確認の返信メールをお送りします。
「会員研究発表」の採否は2025年1月24日(金)までに本人宛(発信メールアドレス宛)に通知します。当日の発表時間は20分間です。
「会員研究発表」決定者は、2025年2月21日(金)までに発表予定稿を作成し、事務局にメール送信してください。
関西ベンチャー学会 第24回年次大会
「大学発ベンチャーの可能性」~大学研究シーズの活用と市場化~
[大会概要]
【日 時】
2025年3月8日(土) 13:00~18:00 12:30 受付開始
【会 場】 関西学院大学大阪梅田キャンパス
【テーマ】 「大学発ベンチャーの可能性」~大学研究シーズの活用と市場化~
【主 催】 関西ベンチャー学会
【後 援】
近畿経済産業局、京都府、京都商工会議所、大阪府、兵庫県、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、日本政策金融公庫、日本経済新聞社大阪本社、毎日新聞社、日刊工業新聞社、公益社団法人関西ニュービジネス協議会、一般社団法人日本ベンチャー学会、関西学院大学イノベーション・システム研究センター、関西ベンチャー研究会ネットワーク(神戸・大阪・北摂・京都)、非営利コンソーシアムJapan America Business Initiatives(JABI)、一般社団法人日本テレワーク学会、関西スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)
【参加料金】
会員 1000円 非会員 2000円 学生 無料
[年次大会の趣旨]
大学研究シーズの活用と市場化は、大学が持つ知識と技術を実際のビジネスに応用し、経済成長や社会貢献につなげる重要なプロセスである。具体的には、大学が行う研究成果を基に新しい製品やサービスを開発し、それを市場に投入することで、新たなビジネスチャンスを生み出す。それは、大学の研究成果を最大限に活用し、社会に貢献するとともに、経済の活性化にも寄与することを意味する。今大会では、大学発ベンチャーの可能性について、大学研究シーズの活用と市場化の観点から議論を深める。
[大会次第]
13:00~13:05 関西ベンチャー学会会長 あいさつ 定藤(さだとう)繁樹
13:05~13:10 開催校あいさつ (関西学院大学)
13:10~14:10 基調講演
キーノートスピーカー:小川晋平氏(AMI株式会社CEO)
14:10~15:50 パネルディスカッションンテーマ:「大学発ベンチャーの萌芽支援と市場化に向けての取組み」
コーディネータ:木谷哲夫常任理事
パネラー:
留田紫雲氏(株式会社Dot Homes 代表取締役社長):
永井健治氏(大阪大学教授・株式会社LEP代表取締役)
玉川隆二氏(株式会社三井住友銀行成長事業開発部企画開発グループ・部長代理)
15:50~16:00 休憩
16:00~17:30 研究発表(3名✕3室 予定)
17:30~17:40 教室移動
17:40~18:00 年次総会
18:00~18:30 名刺交換会
以上
第5回マーケティングと企業家研究部会へのご招待
山茶花の季節になってまいりました。皆様こんにちは。関西ベンチャー学会マーケティングと企業家研究部会では、第5回研究部会を2024年12月18日(水)に開催する運びとなりました。関西大学名誉教授/一般社団法人ブランド戦略経営研究所理事長の陶山計介先生に御登場いただきます。演題は、「マーケティングの動向と課題:事業創造とブランド戦略経営を中心に」です。時代は、マーケティング・イノベーションと言われています。マーケティング論やブランド論研究の大御所からの現代企業へのメッセージは説得力がございます。皆様のご参加をお待ちしております。
関西ベンチャー学会マーケティングと企業家研究部会主査 武居奈緒子(摂南大学教授)
~プログラム~
第1部 基調講演と質疑応答
陶山計介氏(関西大学名誉教授/一般社団法人ブランド戦略経営研究所理事長)
演題:「マーケティングの動向と課題:事業創造とブランド戦略経営を中心に」
司会 武居紀之氏(歯科医師、医療法人なかの歯科クリニック副院長)
第2部 情報交換会&懇親会
~基調講演登壇者プロフィール~
昭和25(1950)年生 岡山県出身
昭和57(1982)年3月 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得後退学
昭和57(1982)年4月 関西大学商学部助手、専任講師、助教授
平成 2(1990)年4月 カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員
平成 7(1995)年4月 関西大学商学部教授
平成 7(1995)年7月 博士(経済学)京都大学
平成14(2002)年4月 エジンバラ大学客員教授
平成22(2010)年5月 日本商業学会会長
平成24(2012)年1月 一般社団法人ブランド戦略経営研究所理事長(現在に至る)
平成30(2018)年4月 関西大学名誉教授(現在に至る)
専門はブランド・マーケティング論
主要業績に『マーケティング戦略と需給斉合』(中央経済社、1993年)、『ブランド・エクイティ戦略』(共訳、ダイヤモンド社、1994年)、『日本型ブランド優位戦略』(共著、ダイヤモンド社、2000年)、『インターナルブランディング』(共著、中央経済社、2021年)、『地域創生マーケティング』(共編著、中央経済社、2021年)、『地域創生と観光』(共編著、千倉書房、2022年)、『大阪王将の「超える」経営』(共著、幻冬舎MC、2024年)などがある。
~ご招待とお手続き~
日時:2024年12月18日(水)
18時30分~20時00分 基調講演、質疑応答
20時00分~22時00分 情報交換会&懇親会
場所:ナレッジサロン(大阪市北区大深町)、グランフロント大阪北館7階G&H会議室
開催方法:ハイブリッド開催
お申込み方法:大阪経済大学の井形浩治先生(e-mail :igata@osaka-ue.ac.jp)まで、次の(1)~(7)を明記の上、メールでお申込みください。オンラインでの御参加の場合、12月17日までに、ご記入いただきましたメールアドレスにZOOM会場の入場用URLをご招待致します。関西ベンチャー学会の会員の方でなくても無料でご参加いただけます。
(1)お名前
(2)ご所属
(3)電話番号
(4)メールアドレス
(5)基調講演と質疑応答への参加・不参加
(6)ナレッジサロンでの参加、オンラインでの参加
(7)情報交換会&懇親会への参加・不参加
参加費: 基調講演、質疑応答 無料
情報交換会&懇親会 会費2000円、当日支払い
【研究部会2024年12月23日(月)】「家族の笑顔は住まいから!~心とからだを満たすリフォーム~」
<今年最後の【ダイバーシティー研究部会】のお知らせ>
「家族の笑顔は住まいから! ~心とからだを満たすリフォーム~」
■ゲスト:主森 直美(とのもりなおみ)氏 (有限会社ミオ・デザイン代表取締役)
■演題:「家族の笑顔は住まいから!~心とからだを満たすリフォーム~」
■日時:2024年12月23日(月)18:30~20:00(受付開始 18:00~)
■場所:グランフロント大阪ナレッジサロン(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル7F)
■開催方式:対面(グランフロント大阪)とオンライン(Zoom)のハイブリッド方式 
■参加費:無料
■お申込み:https://forms.office.com/r/F4Ky0shd97
◇◇部会終了後に懇親会を予定しています
会場:グランフロント大阪 地下1F「世界のビール博物館」
会費:3500円(当日会場でお支払いください。現金のみ)
■ゲストからのメッセージ
主森 直美氏 (有限会社ミオ・デザイン代表取締役)
大手アパレル商社に就職するも、結婚のため退職。2児出産。
夫の転勤に伴い、東京で英会話スクールを開業(のちに神戸でも)。
趣味で始めたフラメンコが天職となり、フラメンコ教室主宰(20年)。
住宅リフォーム会社の求人に目が留まり、応募したことからリフォーム アドバイザーとして新たなフィールドで才能発揮。
神戸震災を機に 女性ならではのリフォーム会社を設立(2004年)。
<メディア出演>TBS中居正広の「金曜日のスマたちへ」 /関西TV「よ~いドン」
※メールの不着やご質問等は、関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会事務局<w.kansai.venture@gmail.com>までお知らせくださいませ。
【関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会】
関西ベンチャー学会は、ビジネスにおける東京一極集中が著しい日本において、あえて関西を拠点にベンチャーを研究するという挑戦をしている。かつ15年前、当時まだ事例研究が少なかった女性起業家をテーマとして誕生したのが、本研究部会である。その後、社会の多様化が著しく進展した今日において、性別の属性を超えて、具体的にはまだ他国に比べて圧倒的に事例が少ない「女性起業」に加え「外国人起業」「学生起業」「社会起業」等における挑戦をテーマにより広範に起業を研究するため、「ダイバーシティ研究部会」と改名をすることにした。
経営やビジネスの分野を筆頭に、「多様性」は、現在の日本で、世界に比べてもっとも遅れている項目のひとつとされる。いわば「世界でもっとも厳しい環境」のなかで、それでも起業に挑戦する本質的なベンチャーマインドを有する企業の研究が、低迷する日本経済を打破していくきっかけとなることを願う。また同時に、本研究部会を通じて産学官民そして未来世代も含めた多様なステークホルダーが広く連携することによって、関西ひいては日本における起業をとりまく環境水準が向上することを願うものである。


















 


