関西ベンチャー学会は、関西におけるベンチャーの発展のため、理論的研究のみではなく、ベンチャーや起業活動の実践の支援などの推進にも寄与することを目的とし、2001年に設立されました。日本学術会議協力学術研究団体指定もいただいております。
会員は、大変多彩で、ベンチャー社長、多数の大学の研究者、弁護士、弁理士、公認会計士、中小企業診断士、技術士などのベンチャー支援者、行政政策担当者など100人を大幅に超える熱い集団です。
学会誌を発行し、年次大会や例会で研究発表や情報発信を行うとともに、女性起業家研究部会や文化観光研究部会など7つの研究部会で、実務面の課題や対応策を議論するなど活発に活動しております。
皆様も是非関西ベンチャー学会に加入し、活発に活動いただき、ベンチャー育成を通じ関西や日本の発展に貢献されませんか?
関西ベンチャー学会 第四代会長 定藤 繁樹
(関西学院大学名誉教授、大阪学院大学経営学部教授)
主な活動
- ベンチャーの研究
- ベンチャー育成政策に関する研究
- 起業家や起業予定者と研究者との交流
- 社会に対する正しい認識の普及
学会の運営方針
- ベンチャーに関心を持つ個人に開かれた学会とする
- 研究部会活動を中心とする
- 日本ベンチャー学会や関西の各種経済団体と協力していく
現在動いている研究部会
・文化観光研究部会
・女性起業家研究部会
・知的財産研究部会
・地域創造研究部会
・九州研究部会
・中部経済研究部会
・ビジネスモデルとベンチャー研究部会
・AI+農業+経営プロジェクト研究部会
年次大会・その他
- 年一回大会を開催します。
- 関西の注目ベンチャー紹介セミナーも予定しています。
会費(年額)
- 一般会員 1万円
- 学生会員 5千円
- 法人会員 3万円
- 特別賛助会員 5万円
入会申込み
入会ご希望の方は、下記より
関西ベンチャー学会の案内パンフレット
下記よりダウンロードできます