カテゴリー別アーカイブ: 部会活動(案内)

12月17日(水)「若手の挑戦に火を点ける講演会」のお知らせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「博士・修士・若手研究者ネットワーク」は、スポーツ社会学・ガバナンス論の第一人者、上田滋夢先生(追手門学院学社会学部教)をお迎えし、特別講演会を開催します。

大学スポーツを起点に、社会構造や教育の未来を読み解く知的冒険へと誘います。理論と実践を往還する上田先生の語りは、研究者としての視野を広げて、行動への一歩を後押しするはずです。在学生、若手研究者、そして自身が「若手である!」と自信をお持ちの柔軟な思考の持ち主である、ミドル、シニア、ゴールド、プラチナ世代の皆様、ぜひご参加を。


講演者 上田滋夢・追手門学院大学社会学部教授

元日本サッカー協会強化委員会委員・名古屋

グランパスエイト元テクニカルディレクター

日時 12月17日(水)18:30~20:00

場所: 梅田グランフロント北館7Fナレッジサロン

主催: 関西ベンチャー学会「博士・修士・若手研究者ネットワーク」

懇親会: 20時~21時半・参加費3000円(会員・学生・U30院生2500円)

12月17日(水)18時30分~20時00分 関西ベンチャー学会「若手研究者」ネットワーク 





講演者 上田滋夢

追手門学院大学 社会学部教授  

京都教育大学教育学研究科修了、立命館大学大学院社会学研究科後期博士課程応用社会学専攻単位取得退学。大学在学中に渡英してフットボールプレイヤーに。帰国後、財)日本サッカー協会強化委員会委員、アビスパ福岡育成普及部、ヴィッセル神戸強化部長代行、中京大学体育会サッカー部ヘッドコーチ、名古屋グランパス・テクニカルディレクターを経て、大阪成蹊大学マネジメント学部教授。現在は追手門学院大学社会学部兼大学院現代社会文化研究科教授、国立台湾体育運動大学運動教育学院兼任教授。専門領域は社会学(ガバナンス論、戦略論、社会秩序)。年間の 1/4 は海外の政府・高等教育機関等で招聘講演・講義を行っている。

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【ダイバーシティ研究部会】2025年11月28日(金)「生成AIの現在と未来」ご案内第2弾!

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【ダイバーシティ研究部会】2025年11月28日(金)「生成AIの現在と未来」

 

「生成AIの現在と未来」

 

 

「ダイバーシティー研究部会」では、来たる11月28日(金)、梅田グランフロント ナレッジサロンに於いていつもと違った雰囲気の楽しいセミナーを開催致します。

我が関西ベンチャー学会に長らくご在籍されていてメディアでもお馴染みの元関西大学・副学長の高増明先生(関西大学名誉教授)にAI最前線のお話をして頂く運びとなりました♪

 11月28日は、サンクスギビングデー(アメリカ時間では27日)です。皆さんと一緒に実り多い賑やかな一日を過ごしましょう!

 

ゲスト:高増 明(たかます あきら)氏 (関西大学名誉教授)

■演題:「生成AIの現在と未来」

■日時:2025年11月28日(金) 18:30~20:30(受付開始 18:00~)

■場所:グランフロント大阪ナレッジサロン(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
北館 ナレッジキャピタル 7F)

■開催方式:対面(グランフロント大阪)とオンライン(Zoom)のハイブリッド方式

■参加費:無料

■お申込み:https://forms.office.com/r/unbeRkuK0N

■懇親会:一般3000円/学会員および学生2500円

 ※部会終了後、懇親会を予定しています

 ※会費は目安です。当日会場でお支払いください。現金のみ

 

■概要:「生成AIの現在と未来」

Chat GPT、Geminiなどの生成AIを使う人は増えているが、画像生
成AI、ビデオ生成AI、音楽生成AIなどについては、まだまだ利用が進んではいないだろう。本報告では、生成AIの現状について、どのようなことが可能になっているのかを具体的にみていく。

また、アメリカや中国、日本の状況を比較検討するとともに、生成AIの進歩が、今後、私たちの生活、社会、経済をどのように変えていくのかを考えていく。

《登壇者プロフィール》

高増 明氏(たかます あきら、関西大学名誉教授・経済学博士(京都大学))

1954年東京生まれ。専門は理論経済学、国際経済学、経済学史。スラッファ理論、国際貿易の比較生産費説の研究などでは 国内外で知られる。

ロックが好きで、大学にスタジオを作り、学生と共同でインディー
ズのレーベルを立ち上げた。ポピュラー音楽に関しても『ポピュラー音楽の社会経済学 第2版』(2023年、ナカニシヤ出版)という著書がある。

IT分野にも以前から精通しており、大学でもコンテンツ制作の講義を担当していた。関西大学でも、入学式のオープニングビデオの制作、メタバースの制作、ZOOMの導入などを先導した。

 

※メールの不着やご質問等は、関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会事務局<w.kansai.venture@gmail.com>までお知らせくださいませ。

 

【関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会】

 

関西ベンチャー学会は、ビジネスにおける東京一極集中が著しい日本において、あえて関西を拠点にベンチャーを研究するという挑戦をしている。かつ15年前、当時まだ事例研究が少なかった女性起業家をテーマとして誕生したのが、本研究部会である。その後、社会の多様化が著しく進展した今日において、性別の属性を超えて、具体的にはまだ他国に比べて圧倒的に事例が少ない「女性起業」に加え「外国人起業」「学生起業」「社会起業」等における挑戦をテーマにより広範に起業を研究するため、「ダイバーシティ研究部会」と改名をすることにした。

 

経営やビジネスの分野を筆頭に、「多様性」は、現在の日本で、世界に比べてもっとも遅れている項目のひとつとされる。いわば「世界でもっとも厳しい環境」のなかで、それでも起業に挑戦する本質的なベンチャーマインドを有する企業の研究が、低迷する日本経済を打破していくきっかけとなることを願う。また同時に、本研究部会を通じて産学官民そして未来世代も含めた多様なステークホルダーが広く連携することによって、関西ひいては日本における起業をとりまく環境水準が向上することを願うものである。

 

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2025年11月11日 農業×AI×経営プロジェクト研究部会 ZOOM研修会

このたび関西ベンチャー学会・農業×Ai×経営プロジェクト研究部会は、ZOOMオンライン研究会を開催します。

今回、スマート農業の展開について理解を深めるため、金城大学教授 松村寛一郎氏をお招きし、「国土強靭化に資する省力水稲栽培方法の開発と実践」にというテーマでご講演いただきます。

ご参加お待ちしています。ぜひ多くの皆様にご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

<お申込み>

下記URLからPeatixにてお申込みいただき、Zoom の URL を入手ねがいます。

https://agricultural-study4.peatix.com

締め切り 2025年11月9日       問合せアドレス asanopan1203@ms02.jicpa.or.jp

<講演者略歴>松村寛一郎氏

京都府立洛西高校卒業、北海道大学理学部地球物理学科卒業、修士課程は北海道大学低温科学研究所雪氷気候物理学部門修了 三和総研、野村総研、三菱総研の3社から内定をいただき、三和総研(現三菱UFJリサーチアンドコンサルティング)国際本部勤務。国連工業開発機関(UNIDO)ファイナンシャルアドバイザー、京都大学で博士号(工学)を取得。東京大学助教授、関西学院大学助教授、カナダバンクーバーのブリティッシュコロンビア大学客員准教授、網走にある東京農業大学教授。2024年4月から白山市にある金城大学総合経済学部 総合経済学科教授。

ひがし茶屋隣接ゲストハウス(週末限定)をスイス人と兼六園までは徒歩10分圏内の森の中で運営。

白山麓スキー場群のスキー学校にインストラクターとして所属し、冬季の仕事がない時期における地域の活性化を実践。近隣の農家を対象としてのドローンによる画像撮影と農薬散布を実践中。

<プログラム>(敬称略)

19:30  開会のご挨拶 淺野禎彦 農業×Ai×経営プロジェクト研究部会主査 淺野会計税務事務所 代表 公認会計士/税理士、アグリ・プロデュース㈱代表取締役 

19:35  講演  松村寛一郎  金城大学 総合経済学部 総合経済学科教授

20:35 質疑応答

20:55 閉会のご挨拶 淺野 禎彦

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関西ベンチャー学会第36回九州研究部会・第7回中部経済研究部会合同研究会 開催のご報告

皆様

デンパサールマハサラスワティ大学にて開催いたしました、合同研究部会についてご報告申し上げます。
開催校のベティ先生の献身的なご協力、また会場校の全面的なご協力で無事終えることができました。
ご協力に感謝申し上げます。

 

関西ベンチャー学会第36回九州研究部会・第7回中部経済研究部会合同研究会

開催日時 2025年8月9日土曜日 現地時間13時から17時まで
開催場所 デンパサール・マハサラスワティ大学

 

研究報告
1. デンパサール・マハサラスワティ大学Betty Aritonang
四天王寺大学 デンパサール・マハサラスワティ大学客員教授 宮脇敏哉
「2025年6月のデンパサール・マハサラスワティ大学と四天王寺大学の合同授業の一考
察」
2.周南公立大学  中嶋克成・寺田篤史
Comparing Student Attitudes on Generative AI Use in Report Writing Between Different
Classes -レポート作成における生成系AI利用と学生の自己成長意識-
3.周南公立大学  瀬戸涼楓 中嶋克成
The current situation of cafes run by university students:Focusing on “Tierra”
4. 愛知東邦大学 手嶋慎介・株式会社カナメヤ 松井健斗
『産官学連携による若者支援を通した地域活性化の取り組み(3)-『カナメヤキャ
ンパス』の活用を中心に-』
5.四天王寺大学、デンパサールマハサラスワティ大学 宮脇敏哉・ 深見環
「大阪堺市の中小企業発展の歴史と現在」
9. 帝京平成大学 庄司一也
「外部講師(企業経営者)を招へいした企業倫理およびSDGs教育の効果と課題」
10.実践女子大学 金津謙
「インドネシアにおける競争法の制定と法執行」

 

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第35回九州研究部会・第10回中部経済研究部会合同研究会のご報告

ご報告が大変遅くなり恐縮です。
ベトナム国家大学ハノイ校、ハノイ貿易大学のご協力により円滑に進めることができました。
滞在中もざまざまなサポートを受け、歴史や文化、経済の現状を体感しました。
貴重な知見が得られたと思います。

研究報告

1. 四天王寺大学、デンパサールマハサラスワティ大学 宮脇敏哉
「海外オンライン研修会活動第7回目開催-ネパール•カトマンズ学習会について-」

2.周南公立大学  寺田篤史
Academic writing students’ attitudes toward the use of generative AI
(生成系AI利用についてのアカデミック・ライティング受講生の意識)

3.周南公立大学  中嶋克成(Katsushige Nakashima)
Current Status of Host Town Project in Yamaguchi Prefecture

4. 周南公立大学  中嶋克成・Sukai Seto, Haruto Moriai, Taishi Araki
University students promote exchange between Kudamatsu City and Vietnam during the COVID-19 Pandemi: Host town project activation in Kudamatsu City

5.周南公立大学  中嶋克成・Haruto Moriai, Taishi Araki, Sukai Seto
Actual conditions of on-campus cafes run by students: Focusing on Vietnamese menus invented by students

6.四天王寺大学、デンパサールマハサラスワティ大学 宮脇敏哉・ 深見環
「大阪府堺市における産業歴史から現代における企業の一研究」

7.九州女子大学 冨山禎信
 「How to understand and use M.P.Follett’s “Law of Situations”」

8.愛知東邦大学 手嶋慎介
「起業家によるゲストスピーカー授業に関する考察ー学生による振り返りの検討を中心にー」

9. 帝京平成大学 庄司一也
「SDGsコンテンツ制作を通じた医療スポーツ系学生の意識向上と行動変容
〜2024年度コミュニケーション教育の実践から〜」

10.実践女子大学 金津謙
「ベトナムにおける競争法(LUẬT CẠNH TRANH)の制定と法執行」

11.ベトナム国家大学ハノイ校外国語大学 ブイ・ディン・タン
「AI時代における人材教育 -日本語教育センターとカフェの融合モデルの試み-」

12.ベトナム国家大学ハノイ校 タン・ティ・スアン
「スピーカー授業を通じてより良い実践的な知識を得る手法」

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第36回九州研究部会・第11回中部経済研究部会合同研究会開催のお知らせ

九州研究部会主査 金津 謙(実践女子大学 総合司会・コメンテーター)
九州研究部会幹事 冨山 禎信(九州女子大学 コメンテーター)
中部経済研究部会主査 深見 環(四天王寺大学 コメンテーター)

皆様

九州研究部会、中部経済研究部会合同の研究会を開催します。
今回はインドネシア・デンパサールマハサラスワティ大学Betty Aritonang先生のご協力で、インドネシア開催です。

日時 8月9日土曜日14時から17時頃(日本時間)
場所 デンパサールマハサラスワティ大学(詳細は後日現地参加者にお知らせいたします)

諸般事情のため、現地参加には8月5日から19日まで同一行程での渡航が必要です。
ご了承ください。

また、当日はzoomにて配信する予定です。
ご興味ある方は九州研究部会主査までご一報ください。
よろしくお願いいたします。

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6月19日(木)地域創造研究部会「SAKEを世界に発信!成功させる中小企業の事業継承とM&A」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文能照之会長が主査を務める「地域研究部会」では、6月19日(木)、梅田グランフロント北館7階ナレッジサロンにおいて、新執行部初の研究部会を開催いたします。

登壇者は、長野県大町市の日本酒酒造(株)市野屋で杜氏として、伝統技法「生酛造り」に取り組む大塚真帆氏と親会社としてM&Aを成功させた、北浦章氏です。

大塚氏は女性杜氏としてSAKEを世界に発信しようと頑張っておられます。関西ベンチャー学会会員の大塚尚武氏(株式会社ミュー代表取締役)のご息女です。

また、北浦章氏は、M&Aコンサルタントとして活躍しており、この(株)市野屋CEO・関西梱包(株)代表取締役です。小説家の開高 健(かいこう たけし/かいこう けん)氏の甥御として、「開高健・関西悠々会」にも所属している方です。

日時   6月19日(木)18時30分~20時30分 (20時30分~22時00分に有料軽食懇親会)

場所   大阪・梅田グランフロント北館 7Fナレッジサロン (オンラインZoomでも配信)

参加費 無料(限定30名:申し込み順ですので、お早目にお申込みをお願いいたします)

懇親会 参加費3000円*関西ベンチャー学会・JABI会員・留学生・U30院生・学部生2500      

 催  関西ベンチャー学会「地域創造研究部会」(主査:文能照之・関西ベンチャー学会会長)



お申込みは下記フォーム・QRコードから

https://forms.gle/J7gcLxaJgLCwCtrM7

6月19日木曜日「地域創造研究部会」申込み 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSesTD8MkEbsUaBXXayIiWkptP3V2aM0Y-WXfc6Y75gGnV9Ahg/viewform

 

 

 

 

成功させる中小企業の事業継承とM&A

北浦章  ㈱市野屋CEO・関西梱包(株)代表取締役

1988年、関西大学卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。石油元売りを経て、2000年より地方銀行にてM&Aコンサルタントを10年以上に亘り担当。㈱トゥルーパコーポレートアドバイザリー取締役に就任、後継者問題を抱える中小企業・中小事業者に対し、マッチングから成約まで一貫したアドバイスを実施した。2019年、関西梱包代表取締役。2020年、日本酒キャピタル執行役員。2024年、長野県大町市の酒造(株)市野屋CEO。大阪商工会議所、神戸商工会議所、明石商工会議所ほか事業継承・M&Aセミナー講師多数。中小企業診断士

 

SAKEを世界の中心へ!伝統技法を活かした新ブランド確立へ

大塚真帆氏  (株)市野屋杜氏

京都大学農学研究科修士課程修了。在学中に日本酒の奥深さに目覚め、酒造りを生涯の仕事と決めた。 卒業後の2000年、京都伏見の蔵元に入社、杜氏として伝統技法を復活させる一方、ラベルやボトルも デザイン。2021年、自然豊かな環境での生活を目指して長野県松川村に家族で移住。自宅となるログハウスを1年かけてセルフビルドする。2022年に市野屋に入社。社長や蔵人たちと新たなブランド「RYUSUISEN」を立ち上げ、大町の豊かな水源や伝統技法「生酛造り」を生かした、現代の様々なシーンで愛される日本酒を目指し、酒造りに邁進中。父親は、関西ベンチャー学会会員の大塚尚武氏(株式会社ミュー代表取締役)

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5月21日(水)「若手研究者ネットワーク」フジテレビなど日本型組織のドミノ崩壊を解明!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フジテレビ」「旧ジャニーズ」など日本型組織の不祥事を解明する!

関西ベンチャー学会・若手研究者ネットワークでは、旧ジャニーズ事務所の性加害事件や、ダイハツ、ビッグモーター、三菱電機、東芝などの企業不祥事、自民党の裏金問題、宝塚、大相撲のパワハラ、日大アメフト部の解散、そして話題のフジテレビ…、日本の名だたる組織が次々と崩壊の危機に直面したこの日本型組織を分析し、現代に合った組織「新生」の方法を提言する。

参加申し込み(フォームをクリックするかQRコードから)

5月21日(水)若手研究者ネットワークセミナー申込書フォーム



 

 

 

 

 

 

 

 

 

日時   21()1830~2000 (終了後に有料軽食懇親会予定)      

場所   大阪・梅田グランフロント北館 Fナレッジサロン(オンラインでも配信)  

参加費 無料

懇親会 有料(申込者のみ) 20時~21時30分

    参加費2500円(関西ベンチャー学会・JABI会員・学部生・留学生・U30は2000円)

  

 講師 太田肇・同志社大学名誉教授

   神戸大学大学院経営学研究科修了・経済学博士(京都大学)                                1954年生まれ、兵庫県出身。2004年4月~同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)。日本における組織論の第一人者として50冊近くの著作のほか、テレビ・新聞などマスコミメディアでののコメンテーターとしても活躍。また猫との暮らしがNHKで紹介されるなど、愛猫家としても知られる。著書の文章は大学入試問題などに頻出。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか (集英社新書) | 太田 肇 | Amazon

 

 

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3月22日(土)「関西ベンチャー学会」「JABI」第3回 Joint Forum

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育で日本の未来を切り開く処方箋

3月22日「JointForum」参加申込フォー ム

日時:3月22日(土)10:00-12:00(ハイブリッド開催)

場所(日本):グランフロント大阪北館7F・ナレッジサロン

(オンライン併用)


US:オンライン開催(現地時間:3月21日(金)18:00~20:00) 

 

 

 

ファシリテーター①:

釣島平三郎・ 大成学院大学客員教授(元経営学部長)


 

 

 

 

 

 

ファシリテーター②:

大永英明・Innovation Matrix, Inc. (CEO),
JABI-SV Co-Founder(米カリフォルニア州サンタクララ)


 

 

 

 

学生発表:ドイツとアイスランドへの留学体験に基づく海外と日本の教育の差について(関西学院大学国際学部2回生)

 

主催:関西ベンチャー学会(会長・定藤繁樹)

共催:JABI(Japan America Business Initiatives Silicon Valley(会長・トム岡田)

シリコンバレーの知見や生きた情報にもっと身近に触れて活用してもらうための参加型のプラットフォーム

 

目的:起業家を輩出させるような教育への変革について議論する

1)チャレンジ精神を育む教育―初等教育・高等教育・受験制度

A)初等教育:アメリカの実践的で多彩な教育 P43

B)高等教育:変化に富んだアメリカの高等教育 P46・P103

C)受験制度:日本の知識偏重の教育と受験P52 :受験のための日本の教育の問題点 P113

 

2)グローバルな舞台でのコミュニケーションを可能とさせる教育

A)英語教育:グローバル時代への教育改革(コミュニケーションできる英語力) P 98

:日本のITや英語教育の遅れがITビジネス不振へ P117

 

B)  多文化教育:チャレンジ精神旺盛なカナダの学生(多様な留学生)P72

:シリコンバレー研修(IdeationとBusiness Plan作成)P82

:日本の大学のグローバル化の遅れ・沖縄科学技術大学院大学の先進的な取組 P89

 

3) ビジネスプランの提案など起業家となるために必要な実践的教育        

:日本のビジネススクールの役割、発展と成果 P109

 

4)感性を磨き、創造力、問題解決力や総合的な人間力を身に

着けるためのArts/Liberal教育

   Arts・文化:文化国家日本の復活への道(京都の文化芸術ゾーン) P62

:オープンな教材による教育(OER)どんな分野でもグローバルリーダーを育てる教育(イエール大学) P78

 

日本の未来を切り拓く25の処方箋: | 釣島平三郎 | Amazon 

*テーマにページ数を記載していますので、ご参照くささい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関西ベンチャー学会とJABIJapanese AmericanBusiness Initiative)のこれまでの流れ概要:

2021年、関西ベンチャー学会とJABI(Japanese AmericanBusiness Initiative)という二つの非営利団体は、活動をより活性化し、社会貢献をさらに推進することを目的に、友好・提携関係に関する覚書を締結しました。

その一環として、両団体のメンバー同士の友好・交流・情報交換を促進するとともに、シリコンバレーの知見や最新の実践的な情報により身近に触れ、活用してもらうための参加型プラットフォーム「ジョイントフォーラム」(第1回)を設立しました。

2022年11月には、釣島先生の著書『サクラジャパン復活への道』で提起された課題をテーマに、「日米のビジネス、教育、国民性の違いから学ぶ、これからの日本」というタイトルで第2回ジョイントフォーラムを開催しました。

このフォーラムでは、多くの有益なコメントが寄せられ、特に「失われた30年」から日本がなぜ脱却できないのかについて、一定の理解が深まりました。しかし、限られた時間内では十分に議論を尽くすことはできませんでした。

前回のフォーラムでの議論を踏まえ、今回は釣島先生の新著『日本の未来を切り拓く25の処方箋』を基に、これからの日本をより良い社会にするための教育の在り方について議論を深めます。特に、多くのリーダーや起業家を輩出するための教育手法や環境づくりに焦点を当て、実践的なアイデアや具体的なアプローチを探っていきます。

記:JABI大永英明

 

 

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