関西ベンチャー学会事務局
〒569-1199
大阪府高槻市別所新町4-1
日本郵便
高槻北支店留(注:宅急便は郵便局では受け取ってもらえません。 宅急便にて送付される場合は、事前に事務局までご相談ください)
TEL:072-688-7277
FAX:072-688-7277
mail:info@kansai-venture.org
作成者別アーカイブ: wakate
7月26日(土)グラングリーンでの開催「夏季研究フォーラム」のご案内
2025夏季研究フォーラム
テーマ:都市とビジネスの未来戦略ーイノベーション、再生、経営、多様性の視点からー
日時 :7月26日(土)PM1:30~4:30
主催 :関西ベンチャー学会
共催 :うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)グラングリーン
場所 :大阪梅田グラングリーン大阪北館6Fカンフレンス6-4・6-5室
参加費:事前予約・関西ベンチャー学会会員1000円(開催2日前以降~当日2000円)
懇親会:PM5:15~7:00グランフロント北館B1「世界のビール博物館」
費用 :5000円(申込フォームにて受付)
参加申込(下記フォームをクリック・コピーまたはQRコードからお申込みください)
7月26日(土)13時30分~16時30分 ・ 関西ベンチャー学会「夏季研究フォーラム 」参加申込書
カテゴリー: 事務局からのお知らせ
コメントは受け付けていません。
6月19日(木)地域創造研究部会「SAKEを世界に発信!成功させる中小企業の事業継承とM&A」
文能照之会長が主査を務める「地域研究部会」では、6月19日(木)、梅田グランフロント北館7階ナレッジサロンにおいて、新執行部初の研究部会を開催いたします。
登壇者は、長野県大町市の日本酒酒造(株)市野屋で杜氏として、伝統技法「生酛造り」に取り組む大塚真帆氏と親会社としてM&Aを成功させた、北浦章氏です。
大塚氏は女性杜氏としてSAKEを世界に発信しようと頑張っておられます。関西ベンチャー学会会員の大塚尚武氏(株式会社ミュー代表取締役)のご息女です。
また、北浦章氏は、M&Aコンサルタントとして活躍しており、この(株)市野屋CEO・関西梱包(株)代表取締役です。小説家の開高 健(かいこう たけし/かいこう けん)氏の甥御として、「開高健・関西悠々会」にも所属している方です。
日時 6月19日(木)18時30分~20時30分 (20時30分~22時00分に有料軽食懇親会)
場所 大阪・梅田グランフロント北館 7Fナレッジサロン (オンラインZoomでも配信)
参加費 無料(限定30名:申し込み順ですので、お早目にお申込みをお願いいたします)
懇親会 参加費3000円*関西ベンチャー学会・JABI会員・留学生・U30院生・学部生2500円
主催 関西ベンチャー学会「地域創造研究部会」(主査:文能照之・関西ベンチャー学会会長)
お申込みは下記フォーム・QRコードから
https://forms.gle/J7gcLxaJgLCwCtrM7
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSesTD8MkEbsUaBXXayIiWkptP3V2aM0Y-WXfc6Y75gGnV9Ahg/viewform
成功させる中小企業の事業継承とM&A
北浦章氏 ㈱市野屋CEO・関西梱包(株)代表取締役
1988年、関西大学卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。石油元売りを経て、2000年より地方銀行にてM&Aコンサルタントを10年以上に亘り担当。㈱トゥルーパコーポレートアドバイザリー取締役に就任、後継者問題を抱える中小企業・中小事業者に対し、マッチングから成約まで一貫したアドバイスを実施した。2019年、関西梱包代表取締役。2020年、日本酒キャピタル執行役員。2024年、長野県大町市の酒造(株)市野屋CEO。大阪商工会議所、神戸商工会議所、明石商工会議所ほか事業継承・M&Aセミナー講師多数。中小企業診断士
SAKEを世界の中心へ!伝統技法を活かした新ブランド確立へ
大塚真帆氏 (株)市野屋杜氏
京都大学農学研究科修士課程修了。在学中に日本酒の奥深さに目覚め、酒造りを生涯の仕事と決めた。 卒業後の2000年、京都伏見の蔵元に入社、杜氏として伝統技法を復活させる一方、ラベルやボトルも デザイン。2021年、自然豊かな環境での生活を目指して長野県松川村に家族で移住。自宅となるログハウスを1年かけてセルフビルドする。2022年に市野屋に入社。社長や蔵人たちと新たなブランド「RYUSUISEN」を立ち上げ、大町の豊かな水源や伝統技法「生酛造り」を生かした、現代の様々なシーンで愛される日本酒を目指し、酒造りに邁進中。父親は、関西ベンチャー学会会員の大塚尚武氏(株式会社ミュー代表取締役)
カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 地域創造研究部会
コメントは受け付けていません。
5月21日(水)「若手研究者ネットワーク」フジテレビなど日本型組織のドミノ崩壊を解明!
「フジテレビ」「旧ジャニーズ」など日本型組織の不祥事を解明する!
関西ベンチャー学会・若手研究者ネットワークでは、旧ジャニーズ事務所の性加害事件や、ダイハツ、ビッグモーター、三菱電機、東芝などの企業不祥事、自民党の裏金問題、宝塚、大相撲のパワハラ、日大アメフト部の解散、そして話題のフジテレビ…、日本の名だたる組織が次々と崩壊の危機に直面したこの日本型組織を分析し、現代に合った組織「新生」の方法を提言する。
参加申し込み(フォームをクリックするかQRコードから)
5月21日(水)「若手研究者ネットワーク」セミナー申込書フォーム
日時 5月21日(水)18時30分~20時00分 (終了後に有料軽食懇親会予定)
場所 大阪・梅田グランフロント北館 7Fナレッジサロン(オンラインでも配信)
参加費 無料
懇親会 有料(申込者のみ) 20時~21時30分
参加費2500円(関西ベンチャー学会・JABI会員・学部生・留学生・U30は2000円)
講師 太田肇・同志社大学名誉教授
神戸大学大学院経営学研究科修了・経済学博士(京都大学) 1954年生まれ、兵庫県出身。2004年4月~同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)。日本における組織論の第一人者として50冊近くの著作のほか、テレビ・新聞などマスコミメディアでののコメンテーターとしても活躍。また猫との暮らしがNHKで紹介されるなど、愛猫家としても知られる。著書の文章は大学入試問題などに頻出。
日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか (集英社新書) | 太田 肇 | Amazon
カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 博士・修士・若手研究者ネットワーク研究会
コメントは受け付けていません。
3月22日(土)「関西ベンチャー学会」「JABI」第3回 Joint Forum
教育で日本の未来を切り開く処方箋
日時:3月22日(土)10:00-12:00(ハイブリッド開催)
場所(日本):グランフロント大阪北館7F・ナレッジサロン
(オンライン併用)
US:オンライン開催(現地時間:3月21日(金)18:00~20:00)
ファシリテーター①:
釣島平三郎・ 大成学院大学客員教授(元経営学部長)
ファシリテーター②:
大永英明・Innovation Matrix, Inc. (CEO),
JABI-SV Co-Founder(米カリフォルニア州サンタクララ)
学生発表:ドイツとアイスランドへの留学体験に基づく海外と日本の教育の差について(関西学院大学国際学部2回生)
主催:関西ベンチャー学会(会長・定藤繁樹)
共催:JABI(Japan America Business Initiatives Silicon Valley)(会長・トム岡田)
シリコンバレーの知見や生きた情報にもっと身近に触れて活用してもらうための参加型のプラットフォーム
目的:起業家を輩出させるような教育への変革について議論する
1)チャレンジ精神を育む教育―初等教育・高等教育・受験制度
A)初等教育:アメリカの実践的で多彩な教育 P43
B)高等教育:変化に富んだアメリカの高等教育 P46・P103
C)受験制度:日本の知識偏重の教育と受験P52 :受験のための日本の教育の問題点 P113
2)グローバルな舞台でのコミュニケーションを可能とさせる教育
A)英語教育:グローバル時代への教育改革(コミュニケーションできる英語力) P 98
:日本のITや英語教育の遅れがITビジネス不振へ P117
B) 多文化教育:チャレンジ精神旺盛なカナダの学生(多様な留学生)P72
:シリコンバレー研修(IdeationとBusiness Plan作成)P82
:日本の大学のグローバル化の遅れ・沖縄科学技術大学院大学の先進的な取組 P89
3) ビジネスプランの提案など起業家となるために必要な実践的教育
:日本のビジネススクールの役割、発展と成果 P109
4)感性を磨き、創造力、問題解決力や総合的な人間力を身に
着けるためのArts/Liberal教育
Arts・文化:文化国家日本の復活への道(京都の文化芸術ゾーン) P62
:オープンな教材による教育(OER)どんな分野でもグローバルリーダーを育てる教育(イエール大学) P78
日本の未来を切り拓く25の処方箋: | 釣島平三郎 | Amazon
*テーマにページ数を記載していますので、ご参照くささい。
関西ベンチャー学会とJABI(Japanese AmericanBusiness Initiative)のこれまでの流れ概要:
2021年、関西ベンチャー学会とJABI(Japanese AmericanBusiness Initiative)という二つの非営利団体は、活動をより活性化し、社会貢献をさらに推進することを目的に、友好・提携関係に関する覚書を締結しました。
その一環として、両団体のメンバー同士の友好・交流・情報交換を促進するとともに、シリコンバレーの知見や最新の実践的な情報により身近に触れ、活用してもらうための参加型プラットフォーム「ジョイントフォーラム」(第1回)を設立しました。
2022年11月には、釣島先生の著書『サクラジャパン復活への道』で提起された課題をテーマに、「日米のビジネス、教育、国民性の違いから学ぶ、これからの日本」というタイトルで第2回ジョイントフォーラムを開催しました。
このフォーラムでは、多くの有益なコメントが寄せられ、特に「失われた30年」から日本がなぜ脱却できないのかについて、一定の理解が深まりました。しかし、限られた時間内では十分に議論を尽くすことはできませんでした。
前回のフォーラムでの議論を踏まえ、今回は釣島先生の新著『日本の未来を切り拓く25の処方箋』を基に、これからの日本をより良い社会にするための教育の在り方について議論を深めます。特に、多くのリーダーや起業家を輩出するための教育手法や環境づくりに焦点を当て、実践的なアイデアや具体的なアプローチを探っていきます。
記:JABI大永英明
カテゴリー: ビジネスモデルとソーシャルビジネス研究部会, 事務局からのお知らせ
コメントは受け付けていません。
1月29日(水)ラスベガス報告会「CES2025Takeaways!」インディー仲川理事がワクワク感満載でお届けします。
Mobility,、Digital、Health, Smart Homeをはじめとした各分野でのAI技術活用を中心とした先端技術やスタートアップ企業を集めた展示会に変容 した「CES」をインディ―仲川理事がホットに報告いたします。
1月29日(水) リモート開催 |
日時:2025年1月29日(水) 18:30-19:30(リモート開催のみ)
発表者:仲川幾夫
関西ベンチャー学会理事・JETRO新輸出大国コンソーシアム・パートナー・関西学院大学商学部および専門職大学院経営戦略研究科非常勤講師・慶應義塾大学法学部政治学科卒業・元コニカミノルタ株式会社常務執行役CIO
主催:関西ベンチャー学会「博士・修士・若手研究者ネットワーク」(主査:小西一彦)
CES2025が、ラスベガスにて、2025年1月7日から10日にかけて開催されました。かつてConsumer Electronics Show呼ばれたCES(CTA:Consumer Technology Association主催)は、主催者がConsumer Electronics Showとは呼ばない様、呼びかけている位様変わりし、“CES”自体、そのコンテンツを象徴するようなブランド化しています。
久々にCESに出張した関西ベンチャー学会理事である発表者が、2025における最新情報とハイライトの出張報告会を開催いたします。今回は、支援先企業が出展、そのハンズオン支援業務の一環での出張で、時間の制約がありましたが、会場を歩いているだけでも童心に帰ったようなわくわく感を感じることができました。少しでもその雰囲気をお伝え出来る様な報告を行います。
下記フォームまたはQRコードからお申込みください。開催数日前にGoogleミーツ招待状をお送りします。
カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 博士・修士・若手研究者ネットワーク研究会
コメントは受け付けていません。
2025年初開催!2月1日(土)知的財産研究部会「~広島大学発ベンチャーの創業と事業展開~」
(株)マテリアルゲート社長 中野佑紀氏講演
~広島大学発ベンチャーの創業と事業展開~
1.日 時 2025年2月1日(土)PM4時~5時半・懇親会PM5時半~
2.開催場所 大阪梅田グランフロント北館ナレッジサロン(大阪市北区大深町3-1)
一部ハイブリッド方式 (講演時間:60分) 受付PM3時45分
3.主 催:関西ベンチャー学会・知的財産研究部会(主査:林茂樹)
共 催:日本知的資産経営学会
4.参加料金:無料 懇親会会費 一般2,000円・学生1,000円・非会員3.000円
お申込み
【講演概要】 (株)マテリアルゲートhttps://www.materialgate.com/
AI・ビッグデータ等を活用した豊かな未来社会を実現するため、コンピュータが生み出す膨大なデータ処理や莫大な消費電力の削減は大きな社会課題である。(株)マテリアルゲートは、これらの社会課題を「素材の力で解決する」ことをミッションに2023年に設立した広島大学発のスタートアップ企業である。
「単分子誘電体」は、広島大学の西原禎文教授が世界で初めて開発した、室温において単一分子に情報を記録できる全く新しいメモリ材料であり、当該材料を実装した「単分子誘電体メモリ」は、従来のメモリに比べて約1000倍の高密度化と、約90%の消費電力削減効果が期待できる。
同社は、NEDO TCP
2022 科学技術振興機構賞、品川ビジネスクラブ ビジネス創造コンテスト 優秀賞、ESG TECH BATTLE2023 powered by
NEDO 最優秀賞、Google for
Startups Hiroshima Startup Summit 招待登壇。シードラウンドにおいて、インキュベイトファンド・UntroD
Capital Japan(旧:リアルテックホールディングス)・東京応化工業・広島ベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資および日本政策金融公庫からの資本性劣後ローンにより、総額1.6億円の資金調達に成功している。
【講師紹介】中野佑紀氏
2013年に広島大学にて修士(理学)を取得。その後、化学メーカーで電子デバイス・半導体関連の研究開発と技術営業・事業開発に従事する。2021年9月に関西学院大学経営戦略研究科にて経営管理修士(専門職)を取得。2021年10月より広島大学(博士課程後期)に在籍し、(株)マテリアルゲートを指導教授である西原禎文教授(CTO)と創業。同社社長(CEO)に就任。 |
カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 知的財産研究部会
コメントは受け付けていません。
12月7日(土)知的財産研究部会「知的財産と知的資産経営セミナー」ー「日本知的資産経営学会」との初共催!!-
=================================================
主催:関西ベンチャー学会「知的財産研究部会」 共催:日本知的資産経営学会
知的財産と知的資産経営セミナー開催のご案内
=================================================
日本知的資産経営学会特別栄誉会長・金城大学教授の古賀智敏先生をお招きし、
以下の講演会を開催いたします。事前参加のお申込みを宜しくお願い致します。
林茂樹(知的財産研究部会主査)
お申込みは
日時:2024年12月7日(土) 18時15分~20時 非会員の方も参加可(無料)
場所:グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」 終了後懇親会を開催
主催:関西ベンチャー学会「知的財産研究部会」 共催:日本知的資産経営学会
参加費:講演会は無料、懇親会は2000円
講演タイトル: (第1部)知的資産経営研究とともにー25年のあゆみ
(第2部)戦略的知的財産管理と日本企業の最新事例
講演内容の概要:
第1部については、知的資産研究がわが国で注目され始めた今世紀初頭から現在までの25年間における研究のあゆみを
スウェーデンのリーディング研究者Ulf Johanson教授とのわが国を対象とした共同研究の成果の一端を提示する。
第2部は近年の知的財産管理の特徴を総務省の事例を取り上げ、次世代の知的財産管理のあり方を紹介する。
講演者: 古賀智敏先生
神戸大学名誉教授 金城大学総合経済学部教授
古賀智敏先生プロフィール:
経歴:神戸大学大学院博士課程在学中に渡米、イリノイ大学会計修士号MAS取得後、米国大手会計事務所勤務、
神戸大学教授・同志社大学特別客員教授等を経て、前東海学園大学副学長、神戸大学・東海学園大学名誉教授、
事業性評価教育振興会代表理事。経営学博士(神戸大学)、日本知的資産経営学会特別栄誉会長 (現在)、
元国際会計研究学会会長、会計研究学会理事等を歴任。
著書:『事業の成長力をデザインする』(2020年3月刊、同文舘)、『知的資産の会計<改訂増補版>』
(2014、千倉書房)、『知的資産ファイナンスの探求』(共編著)(2007、中央経済社)『統合報告革命』
(責任編集)(2015、税務経理協会)等
外部委員:経産省中小企業政策審議会臨時委員、中小企業基盤整備機構、近畿経済産業局、大阪府金融
新戦略事業検証ワーキング会議等の座長・委員等を歴任。
カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 知的財産研究部会
コメントは受け付けていません。
11月28日(木)~若手ネットワーク「ユーチューバーで2024年問題を乗り切る」経営セミナー
日時 11月28日㈭ 18時30分~20時(受付18時)参加費無料
場所 梅田グランフロント北館7階ナレッジサロン*終了後懇親会を開催(詳細は下記参照)
主催 関西ベンチャー学会「博士・修士・若手研究者ネットワーク」(主査:小西一彦)
懇親会 3000円 「関西ベンチャー学会」会員・学部生・U30院生は2000円
お申込みは下記フォームまたはQRコードから
講師 川上泰生・フジホールディングス株式会社 執行役員マーケティング部長
1969年大阪生まれ。20 代より運送会社へ入社して8年間の現場経験後、本社管理部門を経験。2012年、フジトランスポートに入社。経営企画、人事に従事し、採用の難しいトラックドライバー採用の仕組み作りを行い、毎年約500名のドライバーを採用している。2022 年よりフジホールディングスの M&A の責任者として、また広報の責任者として、社員ユーチューバーを通してSNSを使用した広報活動を行っている。2024年問題関連の報道時には多数のメディアに出演した。2023年秋、関西学院大学経営戦略研究科修了。2024年、タナベコンサルティングM&A研究会、ホールディングス経営研究会講師、船井総研M&A等、講師経験多数。
講演内容 https://www.jitsugyo.jp/works/animation/2119/
1.フジグループについて
フジグループの事業と、フジトランスポートの業績推移等について
2. 2024年問題等の経営を取り巻く環境と中小零細企業が全体の98%を占める運送業界の構図、収益構造
3. フジトランスポートのビジネスモデルとマーケティングから開発したスーパーマルチトラック、選択と集中、
M&A戦略、SNS戦略、社内ユーチューバー奨励、DX 戦略について
4.経営分析, バリューチェーン分析、PEST 分析等にて、現状の経営分析
5.経営戦略、適正運賃収受のための方策、空、車、荷待ち等の不効率部分の改案等
カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 博士・修士・若手研究者ネットワーク研究会, 部会活動(案内)
コメントは受け付けていません。
11月15日(金)「スタートアップ支援ー実際に役立つ知識・スキル講座」エフェクチュエ―ション研究部会セミナー
日時 11月15日(金)18時30分~20時00分(参加費:無料)
20時~21時半・懇親会を開催。参加費は会員・非会員問わず2000円 です。
場所 大阪・梅田グランフロント北館 7Fナレッジサロン(オンラインでも配信)
講師 太田肇・同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)・神戸大学大学院経営学研究科修了・
経済学博士(京都大学)
お申込みは
11月15日(金)「エフェクチュエーション研究部会」申込書フォーム
関西ベンチャー学会・エフェクチュエーション研究部会(主査:高瀬進)では、スタートアップ支援に実際に
役立つ知識やスキルをお届けできるセミナーを企画しました。特に、普段は企業にお勤めの方が、副業や
兼業をすることで地域支援をご検討される際、必ず知っておいて欲しい研究が、同志社大学・太田肇教授
が提唱されている「自営型」です。新たな働き方のモデルとして、なぜジョブ型ではなく「自営型」なのか、自
営型の絶対的な優位性はどこにあるのか、その恩恵を企業、個人、社会が得るには何を、どう変えていくべきかについ
て、具体的な事例やデータを盛り込みながら、解説していただきます。
太田肇・同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)・神戸大学大学院経営学研究科修了・
経済学博士(京都大学)
1954年生まれ、兵庫県出身。2004年4月~同志社大学政策学部教授(同大学院総合
政策科学研究科教授)。日本における組織論の第一人者として著作のほか、マスコミ
での発言、講演なども積極的にこなす。
また猫との暮らしがNHKで紹介されるなど、愛猫家としても知られる。著書の文章は
大学入試問題などに頻出。
『プロフェッショナルと組織』で組織学会賞、『仕事人と
組織―インフラ型への企業革新』で経営科学文献賞、『ベンチャー企業の「仕事」』で中小企業研究奨励賞本賞を受
賞。著書30冊以上。
「自営型」で働く時代 ― ジョブ型雇用はもう古い! ― | 太田 肇 | Amazon
カテゴリー: エフェクチュエ―ション研究部会, 事務局からのお知らせ
コメントは受け付けていません。
10月28日(月)ソーシャルビジネス研究部会 「社会貢献活動を支援する新しい視点と実践」
関西ベンチャー学会・ソーシャルビジネス研究部会
「社会還元活動を支援する新しい視点と実践」
グラミン銀行創設者でノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士とJapan Automechanic School を設立し、貧しい家庭の子息を預かり、日本の自動車整備技術を教えることで、彼らが自立できる力を身につけるプロジェクトを始めた東信吾氏
関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会
1.日 時 2024年10月28日(月) 18:30~20:00 懇親会20:00~21:30 18:00 受付開始
2。場 所 梅田グランフロント北館7階ナレッジサロン(大阪市北区大深町3-1)・リモート配信あり
3. テーマ ~一般社団法人ソーシャルビジネスバンクの社会還元活動について~
4. 主 催 関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会」
5. 参加料金 無料 (30名限定)
7. 懇親会会費 2,000円 学部生・U30院生・留学生1,000円
【講演概要】
スイスの大手金融機関であるUBS銀行およびクレディ・スイスで多くの富裕層と接してきた
東信吾氏が、社会貢献活動の仕組みづくりや運営について報告されます。金融事業を通じた社会還元する仕組みは、拝金主義や格差社会が広がる現代社会に一石を投じる取り組みです。今日のビジネスモデルに至るまでの経緯や想いを講演されるとともに、「社会還元のあり方」について考えるきっかけとなることが期待されます。
対象者:社会起業家、NPO関係者、学校関係者、学生、金融機関に勤務する人、社会課題に取り組みたい企業担当者ほか
<社会還元プロジェクトの事例>
(1)メガネを届けたいプロジェクト(パリミキ創業家 多根氏、大塚製薬創業家 大塚氏)
(2)ドコデモこども食堂の設立・運営・寄付金獲得の取組み(ロート製薬創業家 山田氏)
(3)Japan Autmechanic School(グラミン銀行創設者・ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス氏)
(4)日本アントレプレナー大賞ソーシャルビジネス部門の設立と受賞者支援について
(5)金融事業を通して社会還元するスキーム(ケンタッキーカードで社会貢献 )
【講師】東信吾氏 東 信吾(略歴) – 一般社団法人ソーシャルビジネスバンク (sbb.or.jp)
1974年生、神戸高校、大阪大学経済学部卒業、大和銀行(現りそな銀行)、シティバンク、日本不動産研究所、UBS、クレディ・スイス(西日本地域の営業責任者)
社会活動家 / プライベートバンカー / 不動産鑑定士
UBSにて7年連続アジアパシフィック地域で「ドラゴンクラブ」を受賞(日本人初)。 2015年、全世界のトップバンカーの一人として「UBSサークルオブエクセレンス」を受賞。
2008年より東南アジア地域の社会貢献活動に参加。2012年よりノーベル平和賞受賞者の ムハマド・ヌユス博士と共同プロジェクトをバングラデシュにて開始。
自身でも社会貢献活動の実践をおこないながら、企業や富裕層に対して社会貢献活動の素晴らしさを提案する。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 顧問、公益財団法人
東京コミュニティー財団 理事、公益財団法人 千本財団 理事、一般社団法人 明日へのチカラ 理事、NPO法人 SK Dream Japan シニアフェロー、認定NPO法人DXPアドバイザー
カテゴリー: ビジネスモデルとソーシャルビジネス研究部会, 事務局からのお知らせ
コメントは受け付けていません。