第11回ビジネスモデルとベンチャー研究部会

第11回ビジネスモデルとベンチャー研究部会のご案内

日時:2022年9月3日(土)午前10時~12時半
場所:オンライン(ZOOM)会場にて実施(URLは申込者に後日送信します)

参加費:関西ベンチャー学会会員と学生は無料
関西ベンチャー学会に年内に入会予定者は無料
JABI会員及び関西4ベンチャー研究会会員は無料
その他の一般社会人の方は有料(但し、500円)
参加申込方法:基本的には無料の方もPeatixからお申し込みください.
https://peatix.com/event/3332762/view
Peatixのアプリをインストールされていない方は、
幹事まで、メール本文に下記をご記入の上、お申し込みください。
①お名前、②ご所属名、③連絡可能な電話番号、④受信可能なメールアドレス
受付:関西ベンチャー学会「ビジネスモデル&ベンチャー研究部会」
主査:木谷哲夫(京都大学 産官学連携本部)
幹事:小西一彦(兵庫県立大学)konishikazu@gmail.com
Peatix: https://peatix.com/event/3332762/view
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プログラム

第1報告:Web3.0の「江戸時代的」ビジネスモデル(10:00~11:00)

報告者:本多正俊志氏(京都大学特任准教授。現在、コロンビア大学に在住)

<略歴>

東京大学工学部マテリアル工学科卒、米コロンビア大学院修士。

外資系コンサルティング会社にて医療技術、エレクトロニクス関連の
新規事業戦略を担当後、出身研究室を母体とする東大発ベンチャー企業
Provigate㈱にて開発に従事し、東京大学にも専攻研究員として勤務。
さらに名古屋大学発バイオベンチャー企業GRA&GREEN社を共同創業し
CEOに就任、日米で事業開発を統括。米コロンビア大学ティーチング&
リサーチフェロー(脳神経デバイス研究を行うKen Shepard Lab)として
学部生向け教育を担当、ローレンス・バークレー国立研究所発バイオ
畜産スタートアップ等、複数の米国スタートアップで活動しつつ、
日印米でディープテック分野に投資を行うビヨンドネクストベンチャーズ
のベンチャーパートナーとして投資支援業務に従事している。

<講演内容の概要>

Web3の解説は巷に出てきているものの、これを一つの時代と捉えることが
できるのかは後になってみないとわかりません。ただ、最近の働き方や、
クリエイティブエコノミー、中央集権と分権型のプラットフォームは、
ひとつの視点で喩えてみると有意義かもしれません。

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第2報告:「サステナブル・スマートタウンのまちづくり」(11:00~12:00)

報告者: 川辺友之氏

<略歴>

1971 年大阪生まれ 51 歳

慶應義塾大学経済学部卒

家業の紳士服メーカーを3 代目として継承

2014 年クラウドファンディング FAAVO 大阪運営開始

現在まで 600 件以上のプロジェクトをサポート

2018 年クラウドファンディングコンサル会社、株式会社パーシヴァル創業

2022 年 3 月株式会社パーシヴァルの代表を後進に譲し、

OpenStreet 株式会社へ入社

<講演内容の概要>

パーソナルモビリティのビッグデータを活用したまちづくり事業について
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