6月19日(木)地域創造研究部会「SAKEを世界に発信!成功させる中小企業の事業継承とM&A」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文能照之会長が主査を務める「地域研究部会」では、6月19日(木)、梅田グランフロント北館7階ナレッジサロンにおいて、新執行部初の研究部会を開催いたします。

登壇者は、長野県大町市の日本酒酒造(株)市野屋で杜氏として、伝統技法「生酛造り」に取り組む大塚真帆氏と親会社としてM&Aを成功させた、北浦章氏です。

大塚氏は女性杜氏としてSAKEを世界に発信しようと頑張っておられます。関西ベンチャー学会会員の大塚尚武氏(株式会社ミュー代表取締役)のご息女です。

また、北浦章氏は、M&Aコンサルタントとして活躍しており、この(株)市野屋CEO・関西梱包(株)代表取締役です。小説家の開高 健(かいこう たけし/かいこう けん)氏の甥御として、「開高健・関西悠々会」にも所属している方です。

日時   6月19日(木)18時30分~20時30分 (20時30分~22時00分に有料軽食懇親会)

場所   大阪・梅田グランフロント北館 7Fナレッジサロン (オンラインZoomでも配信)

参加費 無料(限定30名:申し込み順ですので、お早目にお申込みをお願いいたします)

懇親会 参加費3000円*関西ベンチャー学会・JABI会員・留学生・U30院生・学部生2500      

 催  関西ベンチャー学会「地域創造研究部会」(主査:文能照之・関西ベンチャー学会会長)



お申込みは下記フォーム・QRコードから

https://forms.gle/J7gcLxaJgLCwCtrM7

6月19日木曜日「地域創造研究部会」申込み 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSesTD8MkEbsUaBXXayIiWkptP3V2aM0Y-WXfc6Y75gGnV9Ahg/viewform

 

 

 

 

成功させる中小企業の事業継承とM&A

北浦章  ㈱市野屋CEO・関西梱包(株)代表取締役

1988年、関西大学卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。石油元売りを経て、2000年より地方銀行にてM&Aコンサルタントを10年以上に亘り担当。㈱トゥルーパコーポレートアドバイザリー取締役に就任、後継者問題を抱える中小企業・中小事業者に対し、マッチングから成約まで一貫したアドバイスを実施した。2019年、関西梱包代表取締役。2020年、日本酒キャピタル執行役員。2024年、長野県大町市の酒造(株)市野屋CEO。大阪商工会議所、神戸商工会議所、明石商工会議所ほか事業継承・M&Aセミナー講師多数。中小企業診断士

 

SAKEを世界の中心へ!伝統技法を活かした新ブランド確立へ

大塚真帆氏  (株)市野屋杜氏

京都大学農学研究科修士課程修了。在学中に日本酒の奥深さに目覚め、酒造りを生涯の仕事と決めた。 卒業後の2000年、京都伏見の蔵元に入社、杜氏として伝統技法を復活させる一方、ラベルやボトルも デザイン。2021年、自然豊かな環境での生活を目指して長野県松川村に家族で移住。自宅となるログハウスを1年かけてセルフビルドする。2022年に市野屋に入社。社長や蔵人たちと新たなブランド「RYUSUISEN」を立ち上げ、大町の豊かな水源や伝統技法「生酛造り」を生かした、現代の様々なシーンで愛される日本酒を目指し、酒造りに邁進中。父親は、関西ベンチャー学会会員の大塚尚武氏(株式会社ミュー代表取締役)

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