カテゴリー別アーカイブ: 事務局からのお知らせ

学会誌Vol.8原稿募集について

 

学会誌Vol.8原稿募集について

                                                 編集委員長 村上薫

関西ベンチャー学会では、学会誌Vol.8の発行を予定しております。

ただいま原稿を会員の皆様より募集しております。

事前に「投稿申込書」をご提出いただくようお願いいたします。

また学会ホームページに論文要旨を掲載いたします。

御質問等ございましたら、事務局までご連絡ください。

 

1.  発行日:2016年3月

2.  投稿申込書締切:2015年10月30日(金)先着順受付

用紙は下記よりダウンロードできます。↓

投稿申込書関西ベンチャー学会

完成原稿締切日:2015年12月9日(水)

*研究論文投稿希望者は、査読の必要上、論文作成次第、至急事務局へご送付ください。

 *完成原稿と一緒に、学会ホームページに掲載する「論文要旨」:

和文、A4サイズ、1枚( 400字以内 )をご送付ください。

*申込者多数の場合、締切日以降の提出は次回掲載になることをご承知ください。
3.論文の種類
研究論文・事例研究論文、研究ノート、資料、書評など
4.原稿について

完成原稿は2段組みで提出してください。

投稿される方は、下記をご覧ください。↓

学会誌 論文投稿予定者の皆様へ

5.学会誌掲載論文は将来、学会ホームページに掲載されます。

 

関西ベンチャー学会投稿規定

1.投稿規程
(1)投稿者は、原則として関西ベンチャー学会の会員とする。
(2)投稿原稿は完成原稿とし、関西ベンチャー学会の研究目的に即したテーマのもとに、
日本語あるいは英語で書かれた未公刊論文とする。
(3)本誌に掲載された論文等を執筆者が他の出版物等(web等を含む)に転用する場合には
予め文書により関西ベンチャー学会の承認を受けると同時に、その出版物に
「関西ベンチャー学会誌」(Vol.…,刊行年、月)に掲載された論文であることを明記しなければならない。
(4)図表は本文での挿入箇所を明示して、合計で2ページ以内とする。
(5)引用文献については、本文では(注・・・)とし、原稿の終わりに、著者名「文献名」出版社,
出版年,引用ページを表示するものとする。
(6)参考文献については、原稿の終わりに50音順に、著者名「文献名」出版社,出版年を表示するものとする。
(7)投稿に際しては、完成原稿を電子メールで締切日までに事務局に送付するものとする。
(8)投稿原稿の採否は編集委員会が委嘱する2名のレフリーの審査に基づき編集委員会が決定する。
(9)原稿料は支払わない。ただし、20部の抜きずりを無料で送付する。
(10)投稿原稿等は一切返却しない。

 

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2015年度第1回講演会のご報告

2015年度第1回講演会のご報告

関西ベンチャー学会は2015年度第1回講演会(全体例会)を7月に開催しました。概要は以下の通りです。

【関西ベンチャー学会 2015年度 第1回講演会】

テーマ 「行動観察」が企業を変える

日 時 7月14日(火) 午後6時30分~9時

講演会 午後6時30分~8時  交流会 午後8時~9時

場 所 備後町クラブ3階ホール(交流会は2階レストラン)

大阪市中央区備後町3-6-14アーバネックス備後町ビル

講 師 磯龍介・大阪ガスファイナンス取締役

内 容

顧客の動きなどを観察・記録して心理学的な分析を加え課題解決につなげる「行動観察」。従来の調査手法にとらわれないアプローチで、対象者が意識していない潜在的なニーズなどを掘り起こし、新しい商品やサービスを生み出すことのできる方法として、現在注目を集めています。この「企業を変える」可能性のある「行動観察」について、大阪ガス行動観察研究所の代表常務取締役事業本部長として、「行動観察力育成講座」の講師やセミナー講師などを務められた磯龍介さん(現・大阪ガスファイナンス取締役)に伺いました。

磯さんは1983年に関西学院大学法学部卒業後、大阪ガスに入社し、2001年に大阪ガス行動観察研究所の前身である株式会社エルネットに出向しました。このエルネットにおけるマーケットリサーチ業務の中で、行動観察が商品開発やサービス開発にとって極めて有効な手法になりうることを見出したと、同社で行動観察の研究が始まったいきさつを話しました。

磯さんによると、行動観察の最大の特長は、アンケートやインタビューでは得られない「言語化されない事実・情報」が得られること。「企業も顧客も気づかなかった価値を把握できることが、これまでの手法とは違う点」と磯さんは語りました。そのうえで磯さんは、行動観察の実施プロセスとして、発見→再構成→着想→創造→実現という、5つのステップを踏んで新しい価値やイノベーションにつながるソリューションの提供に至るという、具体的な手順を示し、重要なのは現場で発見し収集した事実を、新たな枠組みで解釈し(リフレーム)インサイト(洞察)を導き出すという再構成であるということも強調しました。

また、磯さんは、行動観察の手法は商品やサービスの開発というマーケティングリサーチの手法としてだけでなく、作業現場のイノベーションなどサービスサイエンスの手法としても注目されると述べ、「現場」に行って事実を把握すること、場にいる人々の「個」を深く理解するよう務めることなどが、重要なポイントであると指摘しました。さらに、気をつけなければならないのは、先入観を持つことで、バイアスがかかると本当の姿が見えなくなるという例を、映像を使いながら解説。「思い込み、決め付けを現場に持ち込んではならない」と締めくくりました。

講演後は関西ベンチャー学会の林茂樹会長の司会で、会場参加者を交えた質疑応答を展開。引き続いて開かれた交流会でも、活発な議論が続きました。

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第3回情報交流サロン開催のご案内

第3回情報交流サロン

情報交流サロンとは、会員間、特に新規入会会員の方が、起業を検討されるにあたっ
て、様々なネットワーク構築や情報交換を行なっていただくことを目的としています。

日 時  10月9日(金) 午後6時30分~8時 

場 所  アーバネックス備後町ビル3階ホール
               大阪市中央区備後町3-6-14アーバネックス備後町ビル3階ホール
              =地下鉄本町駅下車・1番出口から徒歩1分
                 地下鉄御堂筋線・本町駅1番出口を出て、左(御堂筋とは反対方向)に進み、
      一つ目の角を左に曲がった2つ目のビルです。

 参加費 講演会:会員=無料、非会員=1000円 
 但し、非会員のかたが、受付時に、当学会への入会手続きを行った場合は無

開催プログラム

18:30 情報交流サロンの趣旨説明
      新入会員ご紹介(氏名のみ)
18:35 第一部 木村勝男様(元UBI社名誉会長、木村塾塾長)
      発表テーマ 「BS(貸借対照表)経営とは」
19:05 第二部 釣島平三郎様(太成学院大学経営学部長、教授)
      発表テーマ 「ビジネスに於けるご縁の法則」
19:35 質疑応答
19:55 閉会(希望者はその後懇親会へ)

  定 員  70名(定員になりしだい締め切ります)

終了後に同会場にて懇親会を予定しております。(実費 3,000円から3,500円程度)

お申込みは、下記よりお願いいたします。

http://www.kansai-venture.org/?page_id=855

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第42回医療・福祉研究部会のご報告

第42回医療・福祉研究部会のご報告

第42回医療・福祉研究部会が、8月7日(金)午後6時30分から、大阪市中央区の備後町クラブ3階会議室で開催され、株式会社マイルストーン代表取締役の谷川真理子さん(総合旅行業務取扱管理者)に「中国人を対象とした医療ツーリズムの取組み」というテーマでお話をいただきました。

講演要旨は次の通りです。

発表要旨

日本観光に訪れる中国人観光客が急増し、そのニーズも多様化していくなかで、中国人の訪日医療ツーリズムがいま非常に注目を集めています。中でも、人間ドックと観光をセットにした形のツアーの需要が、中国人富裕層の間で非常に高まっています。

このような状況をふまえて、検診と観光の切り口から情報をまとめ、「中国人を対象とした医療ツーリズムの取組み」のテーマで講演を行いました。

報道資料や書籍、インターネットからの情報にとどまらず、中国や日本に暮らす中国人から得た情報や、視察ツアーで訪れた中国人顧客の声なども盛り込んだ内容に、参加者からは、「かなり生々しい話が聞けた」との感想が寄せられました。

概要は以下のとおりです。

日本のインバウンド市場概況:

拡大するインバウンド市場。政府の成長戦略では、訪日外国人数2020年に2000万人を目標としており、うち中国人は600万人(全体の3割)と想定。

また、訪日中国人のニーズは多様化してきており、今後は個人化がより進み、テーマ性や高付加価値の旅行が求められる。中でも、医療、ヘルスケア、美容の分野はかなりポテンシャルが高い。

日本における中国人対象医療ツーリズム:

背景には、中国の経済発展に伴う富裕層増大や、中国の医療事情、日本の医療機関の受け入れ状況の変化等がある。

市場を把握するデータの一例として、医療ビザの創設以来、発給数は中国が首位を維持、特に2014年は急激な伸びが見られることなどがあげられる。

また、意義としては、「日本の医療資源の有効活用、国際展開」の側面と、「インバウンド観光客誘致、地方創生」の側面から、医療ツーリズムを事業として取り組むことは非常に意義があると考えられる。

一方で課題も多く、医療機関、コーディネート機関、現地旅行社が一体となって情報共有しながら課題解決にあたらなければならない。

中国の医療制度及び医療市場:

中国では、保険制度の整備の遅れや、都市間・地域間格差、営利優先の病院経営による過剰投薬や過剰検査で医療費が高いことなど、よりよい医療を求める国民のニーズと乖離が激しい。このような社会事情から、富裕層は高水準の医療サービスを海外に求める傾向にある。中国都市部でPET-CTを含む検診費用の相場は20万円~34万円程度。(日本円換算)

また、ネット社会である中国では、検診ポータルサイトや医療機関のポータルサイト、医療・健康に関する情報サイトなどが多数存在する。国民の健康への意識も急激に高まっている。

中国人顧客のニーズ:

視察ツアー(北京で医療ツーリズムの募集を検討している企業経営者)での生の声。

日本への検診ツアーはいま旬であり、マーケットは大きいが参入も激しい。検査機器や検査内容での差別化、多様なニーズ(豊富なオプション、融通性等)への対応、病院の専属契約または貸し切り対応などが求められる。

また、検診のみでなく治療ツアーの取組みを想像以上に真剣に考えている。

実務面では、医療と観光をワンストップで手配できる日本の業者を求めている。

増大するニーズに応えられる施設と体制(ハード、ソフトとも)を、中国資本が日本の地方都市に作る動きも出てきている。

当社の現状と今後の展望:

ビジネススキーム、日本側・中国側の提携機関、視察ツアー実績及び今後の見込み、今後の展開・方向性等について、現状の説明と、今後の展望を語った。 

【弊社の理念】

日本の優れた医療資源、美容関連素材を有効に活用し、日中間の相互理解の促進と深化につなげる。

中国人を対象とした医療ツーリズムを事業として行うことで、関西を中心とした医療産業や観光産業の成長に貢献する。

以上です。

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第16回関西ベンチャー学会九州研究部会開催

第16回関西ベンチャー学会九州研究部会開催のお知らせ

イノベーションの時代は、小さな変化の連続が求められています。近年製品開発をおこなって

きましたが、全国紙の日本農業新聞に取りあげられた金属のゴミからできた「畑まもるくん」

に期待しています。これまでも木材のゴミから、積み木セットやふぞろいな積み木など発売した

商品が9点となりました。

研究会は、様々な方が参加していただいています。今回も活発な発表をお待ちしています。

日時:2015年8月8日15:00から

場所:福岡市博多区博多駅前、博多第一ホテル2F

発表者は5名です。実践女子大学、四天王寺大学、愛知産業大学、北九州市立大学、九州情報大学大学院

 

九州研究部会主査 宮脇敏哉(愛知産業大学)

幹事 深見 環(四天王寺大学)

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第1回 地域創造研究部会の開催について(案内)

地域創造研究部会では、9/30開催の講演会の申込みを受け付けておりましたが、予定人数に到達しましたので、8/31正午をもって申し込みを締め切らせていただきました。

この度、「大学発ベンチャー研究部会」が「地域創造研究部会」として新たに生まれ変わりました。そこで、記念の第一回部会を下記により開催いたしますので、多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

1.日時:2015年9月30日(水)午後6時30分~8時30分
2.場所:アーバネックス備後町ビル8階大会議室
〒541-0051大阪市中央区備後町3-6-14 アーバネックス備後町ビル8階
(地下鉄御堂筋線「本町」駅下車、1番出口より徒歩1分 詳細は地図参照)

3.講師:グーグル株式会社
Google for Work プロダクト&テクニカル マネージャー
佐 藤 芳 樹 氏
<主な活動内容>
Google 日本法人で、ビジネス向け製品サービスを展開する Google for Work の製品技術担当。ビジネス顧客への Google サービス導入支援やサービスの活用に関する技術的側面からのアドバイザーとして従事する傍らで、書籍や技術記事の執筆により Google for Work 全体の製品や技術の啓蒙活動も実施。

 

4.テーマ:「グーグルが見据える未来社会(仮)」

5.費用:会員―無料、一般非会員―1,000円、学生非会員―500円。
6.定員:30名(お申込み多数の場合、参加いただけないことがあります)
7.部会終了後に交流会(3,000円)を予定していますので、お時間の許す方はご参加ください。
8.問合せ・参加申込先
部会への参加申込みは、次の事項を記入の上、下記宛てにメールまたはFaxでお申込みください。

①氏名、②所属、③連絡先(TEL)、④会員・非会員の別、⑤交流会への参加の有無

<申込先>
関西ベンチャー学会 地域創造研究部会 主査:文能(ぶんのう)
E-mail : tbunno@bus.kindai.ac.jp
Fax:06-6729-2493  Tel:06-4307-3292

<会場最寄り図>

 

 

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事務局夏期休暇のお知らせ

事務局夏期休暇のお知らせ

誠に申し訳ございませんが、下記の間、事務局はお休みをさせていただきます。

2015年8月8日(土)~8月17日(月)

8月18日より通常業務となります。ご迷惑をお掛けいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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第41回医療・福祉研究部会のご報告

第41回医療・福祉研究部会のご報告

第41回医療・福祉研究部会が、4月22日(水)午後6時30分から、大阪市中央区の備後町クラブ3階会議室で開催され、NPO Rainbowエンジェル代表の八木知夏さんと会員の秋元一平さんに、「経済格差×社会の実体」というテーマでお話をいただき、議論しました。

お話いただいた内容は次の通りです。

◎八木知夏さん自己紹介

◎自殺者の推移

◎離婚の推移実態

・離婚の低年齢化

・できちゃった結婚の急増

・離婚の高齢化

・離婚の普遍化

◎コンビニエンストアの推移

・平成以降コンビニが急増

・コンビニが海外では停滞

・今後まだまだ増え、ニーズが増える

・スイーツコーナー急増

・コンビニの添加物

◎ニート増加の現状

・生きがい、働きがい喪失

・将来不安の加速

・安定、生涯保証の崩壊

・善意のお金のために働けない若者

・家庭環境における、若者の二極化

◎不妊の現状

・2003年に急増

・遺伝子組換え食品の増加と不妊

・早産、流産

・アレルギーを持つ子供の増加

◎若者支援の実態

・生活保護受けられない子供

・相模原市のケース

・引きこもっている子供はカウントされない

・家族で隠され、家族で解決難しい

◎NPO Rainbowエンジェルの活動報告

・絵本の読み聞かせによる、マタニティーから乳幼児までの情緒教育

・子供達の塗り絵による個性診断

・ペアレンツ講座の開催

・文部科学省推進のESD普及活動

◎食育指導

・酵素栄養学にもとづくファスティング

・デトックス

・腸内環境改善

・温活(体温を上げる)

以上です。

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第42回医療・福祉研究部会(8/7)のお知らせ

第42回医療・福祉研究部会

下記の通り医療・福祉研究部会を開催しますので、奮ってご参加ください。

日時 8月7日(金) 18:30~20:00

会場 備後町クラブ3階A会議室(大阪市中央区備後町3-6-14アーバネックス備後町ビル3階=地下鉄本町駅下車・1番出口から徒歩1分)

テーマ 「中国人を対象とした医療ツーリズムの取組み」

講師 株式会社マイルストーン 代表取締役 谷川真理子(総合旅行業務取扱管理者)

内容

昨今、日本観光に訪れる中国人観光客が急増しています。旧正月の「爆買い」も記憶に新しいですが、実は、ショッピングや定番の観光目的のツアーだけでなく、「医療ツーリズム」がいま非常に注目を集めています。

中でも、旅行会社が病院と提携し、PET検診と観光をセットにして実施するケースが増えており、中国では富裕層を中心に日本旅行の新しい定番になりつつあるようです。

このような中国人対象の医療ツーリズムをコーディネートする会社を立ち上げ、実際にツアーの受け入れを始められている(株)マイルストーンの谷川氏にお話を伺います。

谷川氏の講演の後は参加者によるディスカッションを予定。終了後は夕食を取りながらの交流会も考えています。

会場は地下鉄御堂筋線・本町駅下車 1番出口を出て、左(御堂筋とは反対方向)に進み、1つ目の角を左に曲がった2つ目のビルです。

(講師略歴)

立命館大学大学院国際関係研究科修士課程修了。在学中、北京大学へ1年間留学。卒業後、JTBのグループ会社である(株)JTB中国(社名は当時のもの)に入社。中国行きパッケージツアー「LOOK JTB中国」や「旅物語 中国」の企画業務に携わる。

その後、通訳者・翻訳者養成校での教務事務職(中国語コース担当)及び、JTBの上海現地法人での上海万博関連業務、上海の中国系旅行会社での企画職等に従事。一貫して中国に関する業務に携わる。

2015年6月に株式会社マイルストーンを設立し代表取締役に就任。事業内容は、中国人対象の、健康と美容をテーマとしたツアーの企画立案・手配で、特に医療ツーリズムに重点をおいて取り組んでいる。

mail to:hiroyuki.sakagawa@nex.nikkei.com

 

 

 

 

 

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女性起業家研究部会例会のご案内(7/29)

女性起業家研究部会例会のご案内
下記の通り、今年度の女性起業家研究部会を開催しますので、奮ってご参加ください。

テーマ
「電子書籍を使ったプロモーション戦略」
コストゼロ、5日間で825人に届く電子書籍の魅力

日時  7月29日(水)18:30~20:00

場所  備後町クラブC1,2会議室
(大阪市中央区備後町3-6-14アーバネックス備後町ビル3階=地下鉄本町駅下車・1番出口から徒歩1分)

発表者  有限会社パワーエンハンスメント 代表取締役 三根早苗

内容
・電子書籍の市場
・三根の出版事例(2015年4月)
・電子書籍の特徴
スピード感、低コスト、ソーシャルメディアとの親和性、世界に向けた発信
・読者のメリット
・出版の手順
・プロモーションとしての広がり

参加費 関西ベンチャー学会会員 無料、 一般 1000円

 

電子書籍は現在成長が期待されている分野であり、誰でも出版することが可能となりました。
またスマートフォンやパソコンでも閲覧可能となり、読み手にとっての利便性も今後ますます高まると思われます。
2015年4月に電子書籍「ライフワークで幸せ起業術~女性起業家10名のしなやかな生き方~」を出版した事例も
踏まえながら、電子書籍の活用について話し合いたいと思います。

参加申し込みは幹事 三根早苗までお願いします。sanae@wakrak.com

参考
ライフワークで幸せ起業術~女性起業家10名のしなやかな生き方~
(Amazonのサイトにリンクしています。)

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