ソーシャルビジネス研究部会

目次

・設立趣意書

  • 例会案内
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    設立趣意書

    設立目的および活動方針

    (1)名称

    ソーシャルビジネス研究部会

     

    (2)主査・幹事

    主査 小西一彦(兵庫県立大学 名誉教授)

    幹事 安藤 寝八(大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期) /

    大阪公立大学公認団体「アジア経済経営研究会」「国際地域経済研究会」会長)

     

    (3)趣旨・目的

    いま、わが国でも多くの大きな社会問題が顕在している。

    その解決は、国、自治体、大企業だけでは難しいほど深刻化もしている。

    そこで、市民・消費者もこれら社会問題の解決に主体的にかかわるようになっている。

    ボランティアやNPO・NGO、そしてソーシャル・ビジネスがそれである。

    いずれも営利を第1の目的とは考えないソーシャルな活動であるが、

    それを取り巻く環境は厳しい競争が行われる市場経済社会である。

    そこで、経済的にもそれなりの力が必要である。経営的なには革新力、

    すなわちベンチャー的能力が求められる。当研究部会では、それら市民・消費者が行う

    とくにソーシャル・ビジネスの活動を支援するとともに、それらと連携して、ソーシャル

    ・ビジネスの研究を行うことを目的とする。

     

    (4)おもな活動内容

    今日の社会問題を主な対象にした「ソーシャルビジネス」の関連の

    講演とディスカッションを主な内容にした「ソーシャルビジネス研究部会」

    を2か月に1回の頻度で開催する。

    また、その内容を整理し理論化して関係方面に情報発信していく。

     

     

     

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