関西ベンチャー学会
ヒューマンサービス部会趣意書
1.部会の正式な名前
「健康・福祉・医療&ヒューマンサービス事業におけるNPO・PO・GOマネジメント研究部会」
(略称:ヒューマンサービス部会)
2.役員
主査 主査 桑原 秀史(関西学院大学 経済学部教授)
副主査 未定[候補者を探しています]
幹事 立岡 浩(広島国際大学助教授)
吉田忠彦(近畿大学助教授)
他何名か増える予定
3.趣旨・目的
今後、より豊かな社会の実現のためには、モノというよりもサービスの実現とそ
の質的向上が極めて重要となる。ところがそのサービスの提供については、日本では
従来より行政主体型のシステムが主流をなしてきたが、社会的に求められるサービス
の変化、財政問題、さらにそれに拍車をかける少子高齢化といった今後のトレンドか
ら、そうしたシステムの修正が不可欠となっている。すなわち、これまで以上に民間
によるサービスの供給が今後必要となってくる。しかもそのサービスは、少子高齢化
の他、情報化、国際化といった新たな変化の中で従来とは違ったもの、あるいは従来
とは違う状況の中で生み出されなくてはならない。ここにサービス、とりわけその中
核をなす健康・福祉・医療サービスをはじめとしたヒューマンサービスをベンチャー
事業の視点の中で捉える必要が生じる。
私たちは、企業・民間非営利(NPO)・行政のそれぞれ並びに3セクターにまたがっ
て、ヒューマンサービスの事業を生み出すための諸条件を分析し、今後のより豊かな
社会の実現に貢献していく。特に、従来の研究開発中心ではなく、研究開発とのシナ
ジー効果が高い、人的資源や組織に焦点を当てたヒューマンサービス・マネジメント
の理論と実践の体系化を進める。
4.運営方針
(1)方法論
方法論としては、ヒューマンサービス・ベンチャー事業における企業経営学とNPO
経営学及び当該ベンチャー支援の新公共経営学(ニューパブリックマネジメント
(NPM))における新しい日本的手法の開発を目指すとともに、ヒューマンサービス・
ベンチャー事業にかかる企業・民間非営利(NPO)・行政の3セクターの融合(コン
ソーシアムなど)並びにセクター相互間比較による経営学的手法を探索する。
(2)活動方針
1)実務者・研究者による合同研究会を行い、参加する各自の調査研究能力を高め
るとともに、それを土台として共同研究を企画する。
2)研究会は2ヶ月に1回程度をめどとし、年1回集中的な合宿研究会を行う。研
究会の際には、お互いの情報シェアリングを行うために各々が関係資料を持ち寄る。
また、研究会の議事録を作成し部会員に提示する。
3)これらの研究活動の成果を諸学会で発表するとともに、新しい知見を示す研究
報告書の公刊とその公開報告会も実施する。
5.考えうる諸テーマ(詳細は部会員に提示)
----医療福祉等のヒューマンサービス・ベンチャーの新規事業----
(1)病医院
(2)福祉施設
(3)介護サービス
(4)保険サービス
(5)先端医療・福祉
(6)医療福祉と教育の新事業
(7)地域開発とまちづくり・村おこしにおけるヒューマンサービス
(8)産官学共同事業におけるヒューマンサービス
(9)ヒューマンサービスの地域ネットワーク・組織間関係のマネジメント
(10)その他ヒューマンサービスの新規事業
6.参加にあたっての質問事項
(1)回答できる範囲内でお願いします。全部でA4で1〜2枚程度におまとめ下さい。
1)自己紹介文を提出下さい。
2)研究テーマのアイデアを提出下さい。
3)当会に貢献できることをご回答下さい。
4)研究会の運営方法についてご回答下さい。
5)研究費が今後取得可能になった場合の配分方法をご回答下さい。
6)教育研修事業のプログラム開発についてアイデアを提出下さい。
7)出版プロジェクトの出版先開発についてアイデアを提出下さい。
8)研究プロジェクトの研究費開発についてアイデアを提出下さい。
7.連絡先
立岡 浩 e-mail:chk-rsh@fa3.so-net.ne.jp
吉田忠彦 e-mail:tdhk@shok.kindai.ac.jp
Tel 06-6730-5880 内線:3628(留守電あり)
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