学生ベンチャー研究部会 第7回例会 概要


●日時:2001年8月4日(土)13時〜17時
●場所:大阪市立大学 法学部棟 11階 711A教室
●ゲストスピーカー:株式会社マーズコーポレーション 代表取締役社長 北山 友之 様
●取材者:前島哲士、中辻浩平(立命館大学大学院)
●概要:
 7回目となる今回の例会は、株式会社マーズコーポレーションの社長であられる北山友之氏をお招きしての懇親会という形で進められました。当日の参加者12名は全て関西圏のさまざまな大学の学生、院生たちでした。また、北山氏がゲストであるということを聞きつけて参加する学生もおり、当研究部会の以前からのメンバーだけでなく、新しい顔ぶれも見られ、新鮮さに活気づいていました。
 今回は、当研究部会主査の角田先生(立命館大学教授)が都合により欠席されたため、司会を前島哲士(立命館大学院生)が努め、全体の進行役を担いました。

 13時からプログラムが始まると、北山氏による御自身の創業から現在に至るまでの話題に参加者たちは吸い込まれるように聞き入り、ノートテイクを忘れる学生も少なくありませんでした。
 北山氏の話題のキーポイントは次のようなものでした。具体的な御自身のキャリア形成、そして企業組織がダイナミックに成長するまでの流れ、新規事業が生まれるきっかけとなった社員のケース、経営哲学、さらには新規事業開拓の方法論、製品の付加価値戦略、社員が高い成果をあげるような仕組み作り、人材採用から研究開発戦略までの動向でした。
 その他、途中、何度も笑いが起こるような興味深い話題で会場の教室は大いに沸きました。
 後半、当研究部会の学生による「ビジネスプラン発表大会」が1時間程度行われ、学生2名の報告がありました。

・石黒由高(立命館大学5回生);「ECJUST」(コピーライター・オンラインショップとの事業家による新しい構想。)
・小西泰平(関西学院大学修士2回生);「VALUEOFFICE」(テナント不動産仲介の新しい展開。)

 この発表大会の後、今回の報告者以外のメンバーたちも次の機会に向けて今後動き出し多くのビジネスプランが生まれるように切磋琢磨しようとする雰囲気に浸っていました。
 また、全プログラム終了後、今後の当研究会の方向性や運営方法をみんなで確認し合いました。次回からも学生達が、それぞれ毎回の例会の企画を担当し、ゲストとの交渉から当日の司会までをその担当学生が責任を持つことを確認し合いました。当研究部会が立ち上がってから4ヶ月が経ち、次第に学生主体で運営されるようになってきました。


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