関西ベンチャー学会・学生ベンチャー研究部会

第2回例会概要


とき・ところ

日時:2001年4月29日(日曜日) 13時〜16時
場所:大阪市立大学 法学部棟11階711A教室

ゲストスピーカー

谷井等 様(インデックスデジタル株式会社)

概要

 第2回例会は、「インデックスデジタル株式会社 谷井 等 社長」をお招きしての懇親会という形で進められました。参加者は、主査の角田隆太郎先生(立命館大学教授)を覗く全員が学生で、約20名(前回の約2倍)が参加しました。会場の教室は満員でした。 司会進行は角田先生が行いました。

 懇話会が始まる前に、水落智子さん(大阪市立大学3回生)から「ビジネスプランコンテスト 実行スタッフ」の募集について、その説明がありました。このコンテストは、実際に起業することを第一目的とするもとではなく、審査基準を明確にし、競技の一環として位置づけたものです。このコンテストを開催するにあたって多角的な見解が必要となり、実行スタッフを広く様々な分野から募りたいということでした。

 20〜30分間「ビジネスプランコンテスト」の説明があった後、懇話会が始まりました。まず、1時間程度、谷井社長から企業における御自身の経緯をお話いただき、その後、1時間程度、谷井社長、角田先生、学生会員で自由に質疑応答が行われました。

 谷井社長は、大学卒業後、NTTに9ヶ月間、お勤めになり、その後、家業を手伝う傍ら、友人3人で会社を起こされたそうです。会社が成長し、楽天に売却され、現在は別の会社を経営されているということです。

 このような経緯をお話いただいた後、そのお話を中心に質疑応答が始まりました。。企業における法的な問題点に関する質問やベンチャー経営者のリスクについての質問など、いろいろな角度からベンチャー企業についてディスカッションしました。

 懇話会終了後、20分間程度、当研究部会のミーティングが行われ、会計係など簡単な役割分担や今後の活動予定などを話し合いました。

 今後の活動の中心として、
@今回のようなゲストをお招きしての懇話会、
Aビジネスプランというより、むしろビジネスアイディアのようなものを学生たちが発表し、それをみんなで評価する、
という2点が今後の活動の方向性となりました。

 なお、今回の例会終了後、学生たちが自発的に親睦を深めようと言い出し、その日、食事会が天王寺で行われました。

取材者:中辻 浩平(立命館大学 修士課程2回生)

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